羊肉の塩ゆで

チベット郷土料理
チベット郷土料理 @cook_40352782

チベット牧畜民のもっとも基本的な肉料理です。脂の溶け出したゆで汁も、スープや麺料理などに活用します。
このレシピの生い立ち
羊肉のどの部位でも塩ゆでにしますが、肋骨のあたりのあばら肉が人気です。

情報提供:海老原志穂

協力:
武藤浩史 (茶路めん羊牧場 )、ジャムヤン (東京外国語大学大学院博士後期課程)

助成:
味の素食の文化センターからの研究助成

羊肉の塩ゆで

チベット牧畜民のもっとも基本的な肉料理です。脂の溶け出したゆで汁も、スープや麺料理などに活用します。
このレシピの生い立ち
羊肉のどの部位でも塩ゆでにしますが、肋骨のあたりのあばら肉が人気です。

情報提供:海老原志穂

協力:
武藤浩史 (茶路めん羊牧場 )、ジャムヤン (東京外国語大学大学院博士後期課程)

助成:
味の素食の文化センターからの研究助成

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材料

  1. 羊肉のかたまり(骨つき) 2キロほど
  2. 1つかみ
  3. しょうが 半かけ
  4. 長ネギの青い部分 1本分

作り方

  1. 1

    羊肉はどの部位でも塩ゆでにできますが、今回は骨つきのあばら肉を使いました。

  2. 2

    大きな鍋に水をはり、水の状態で肉を入れ、加熱をはじめます。

  3. 3

    しょうがをスライスします。

  4. 4

    鍋にしょうがスライスも投入。

  5. 5

    15分ほど煮立てたら、塩をひとつかみ入れます。

  6. 6

    つづいて、長ネギの青い部分をばらして入れます。

  7. 7

    さらに30分ほど中火で煮て、火を切ったあとも30分ほど放置しておきます。

  8. 8

    鍋から取り出したらできあがりです。

  9. 9

    羊肉のくさみが気になる方は、しょうが、長ネギのほか、シナモンスティックや八角を入れてもよいです。

コツ・ポイント

羊肉のくさみが気になる方は、しょうが、長ネギのほか、シナモンスティックや八角を入れてもよいです。

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