95℃ 毎日食べたい!基本のたまごサンド

低温調理器BONIQ
低温調理器BONIQ @boniq

毎日食べたくなる、じんわりとした美味しさ。
シンプルな卵サンドの完成!

このレシピの生い立ち
BONIQで低温調理をすれば、いつでも同じ状態のゆで卵が再現できます。

毎日でも食べられる、毎日食べたくなる、シンプルで美味しい卵サンドの完成です。

95℃ 毎日食べたい!基本のたまごサンド

毎日食べたくなる、じんわりとした美味しさ。
シンプルな卵サンドの完成!

このレシピの生い立ち
BONIQで低温調理をすれば、いつでも同じ状態のゆで卵が再現できます。

毎日でも食べられる、毎日食べたくなる、シンプルで美味しい卵サンドの完成です。

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材料

2人分
  1. BONIQする材料:湯せんに直接投入
  2. (Mサイズ、冷蔵) 3個
  3. 調味料
  4. マヨネーズ 大さじ2(24g)
  5. 1g(2つまみ程)
  6. 黒こしょう 適量(たっぷりがおすすめ)
  7. 和からし  小さじ1/4〜1/3(お好みで)
  8. マスタード、粒マスタードなども可。 -
  9. 仕上げ
  10. 食パン(8枚切、または、10枚切り) 4枚  
  11. マヨネーズ(食パンに塗る用) 適量
  12. ほか、調理器具など
  13. -
  14. ラップ -
  15. ボウル/容器 -
  16. フォー -

作り方

  1. 1

    <低温調理器 BONIQをセットする>
    鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
    95℃ 0:10(10分)に設定する。

  2. 2

    ※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。

  3. 3

    参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf

  4. 4

    ※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。

  5. 5

    ※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。

  6. 6

    <BONIQに投入する>
    設定温度に達したら卵を直接湯せんに入れ、低温調理をする。

  7. 7

    ※鍋底に卵を勢いよく落とさないよう、お玉やトングなどを使ってそっと沈める。

  8. 8

    ※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。

  9. 9

    ※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)

  10. 10

    <卵を冷却する>
    BONIQの設定時間終了タイマーが鳴る前から氷水を用意しておき、

  11. 11

    鳴ったらすぐに卵を急冷できるように準備しておく。
    タイマーが鳴ったらすぐに卵を取り出し、氷水で冷却する。

  12. 12

    <食パンにマヨネーズを塗る>
    ラップを大きく広げ(仕上げにサンドイッチ全体を包めるくらいの大きさ)、

  13. 13

    食パンを2枚並べ、マヨネーズを端まで塗る。
    残りの食パン2枚も同様にする。

  14. 14

    <卵のフィリングを作る>

  15. 15

    ※画像:95℃ 10分のゆで卵(60g/Mサイズを使用)

  16. 16

    卵の殻をむき、ボウルに入れる。フォークなどでザクザクとつぶす。

  17. 17

    マヨネーズ、塩、和からし、黒こしょう、お好みで和からしを加え、混ぜ合わせる。

    ※黒こしょうは多めがおすすめ。

  18. 18

    ※洗い物を出したくない場合は食品用ビニール袋に入れて揉んでもOK.。

  19. 19

    <食パンに卵を挟む>
    マヨネーズを塗った食パンを2枚並べ、卵フィリング(サンドイッチを2セット作るため半量ずつ使用)を

  20. 20

    片側の表面全体に広げてもう1枚でサンドし、ラップでしっかり包む。
    残りの食パン2枚も同様にサンドする。

  21. 21

    ※画像:片側にフィリング半分。

  22. 22

    ※画像:全面に広げる。

  23. 23

    ※画像:ビニール袋でフィリングを作った場合は、先を少しハサミでカット。

  24. 24

    ※4枚切りパンに切り込みを入れて注入もできる。

  25. 25

    冷蔵庫で30分程休ませる。(省いても良いが、休ませた方が全体が馴染み、きれいに切りやすく食べやすい。)

  26. 26

    <仕上げ>
    ラップごと包丁で半分にカットし、

  27. 27

    ラップを外したら出来上がり。

  28. 28
  29. 29

    食パンの耳はお好みで切り落としても。

  30. 30

    《作る際のポイント》

  31. 31

    「95℃ ゆで卵 火入れ時間比較実験(ID:21056262)」でベストなゆで卵の火入れを調べたところ、

  32. 32

    「95℃ 10分」が白身と黄身のバランスが良く、

  33. 33

    黄身が生でもなくモソモソせずしっとりとして美味しいという結果になりました。

  34. 34

    それを踏まえ、今回のレシピを作成しました。

  35. 35

    卵の大きさでも火入れは変わってきますが、Mサイズ(今回は重さ60gのものを使用)の卵を使うと、

  36. 36

    白身と黄身のバランスが良いしっとり美味しいゆで卵の仕上がりになります。

  37. 37

    手順11、BONIQ調理後は卵にどんどん火が入ってしまうため、タイマーが鳴ったらすぐに卵を取り出して冷やします。

  38. 38

    あらかじめBONIQの設定時間終了タイマーが鳴る前から氷水を用意しておくとスムーズです。

  39. 39

    手順18、卵のフィリングを作る工程は食品用ビニール袋に入れて行うのもOKです。

  40. 40

    ビニール袋に卵と調味料を入れ、手でガシガシと揉んで卵をつぶし、全体が混ざればOK。

  41. 41

    洗い物を出したくない場合におすすめです。

  42. 42

    手順12、幅の小さいラップを使う場合は、十字にラップを置くと包みやすいです。

  43. 43

    手順26、食パン切り包丁(ギザギザしたもの)ではなく、通常の万能包丁(牛刀など)の方が切りやすいです。

  44. 44

    《作った感想》

  45. 45

    ゆで卵を作るのは簡単ですが、ちょうど良い火の通り具合に毎回仕上げるのはちょっと難しいのではないでしょうか。

  46. 46

    茹で足りないと卵のフィリングがゆるくなってしまったり、茹で過ぎると黄身がモソモソになってしまったりします。

  47. 47

    卵のフィリングを美味しく作るコツは、卵が茹で上がったらすぐに氷水で冷やすこと。

  48. 48

    あとはためらわずに黒こしょうをたっぷり挽くことです。

  49. 49

    ●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索

  50. 50

    ●BONIQ 深型ホーロー鍋は
    「BONIQ 鍋」で検索

コツ・ポイント

ゆで卵は茹で上がったらすぐに氷水で冷やせば簡単につるっとむけるので、殻に穴を開けたりする下処理は必要ありません。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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いつもの食材で、誰でも簡単「おうちレストラン」豊富な低温調理レシピをご紹介します。【加熱時間基準表】https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf【公式低温調理レシピサイト】https://boniq.jp/recipe/一食あたりの栄養素や管理栄養士によるアドバイスも!【公式製品サイト/SNS/厳選記事】https://linktr.ee/BONIQ.JP
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