塩こうじでスモーク風 鶏ハム

いぬねこ食堂
いぬねこ食堂 @cook_40068660

発酵食品は最高!鶏むね肉を漬けて、焼いて、鶏ハムに! 週末の定番の一品。香ばしさのあるスモークハム風が楽しめます 。
このレシピの生い立ち
数年前から鶏ささみを塩こうじ漬け焼きにしていましたが、ハム感と盛り付けた時のボリュームが欲しくて、むね肉を使い始めたら大好評!金曜日に漬け込み、土曜日に焼く、がルーティンになっています!

塩こうじでスモーク風 鶏ハム

発酵食品は最高!鶏むね肉を漬けて、焼いて、鶏ハムに! 週末の定番の一品。香ばしさのあるスモークハム風が楽しめます 。
このレシピの生い立ち
数年前から鶏ささみを塩こうじ漬け焼きにしていましたが、ハム感と盛り付けた時のボリュームが欲しくて、むね肉を使い始めたら大好評!金曜日に漬け込み、土曜日に焼く、がルーティンになっています!

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

  1. 鶏むね肉(皮なし) 400gほど
  2. 液体塩こうじ 大さじ3
  3. ごま油(焼き用) 小さじ2
  4. A 塩こうじ 小さじ1
  5. A 水 小さじ2
  6. A 長ネギのみじん切り 大さじ1
  7. A (お好みで)ごま 小さじ1/2
  8. 飾り用: 三つ葉 少々
  9. 飾り用: ミニトマト 3個

作り方

  1. 1

    鶏むね肉は、両面ともフォークでまんべんなく刺しておく。これでもか、というくらい刺すこと。

  2. 2

    保存袋等にむね肉と塩こうじを入れ、軽くも見込んでから、空気を抜いて縛って、冷蔵庫で半日~1日ほど漬け込む。

  3. 3

    できれば、2~3時間おきに袋をもんで、肉全体に味がしみこむようにする。 加熱する30分前には冷蔵庫から出して常温におく

  4. 4

    ごま油を入れたフライパンを点火したらむね肉の皮側を下にして、中火で数分焼く。中心部まで火が通るように必ずフタをし焼く。

  5. 5

    こうじは焦げ付きやすいので、焼き色がついたら、むね肉を返して、両面焼き色がつくまでフタをして焼く。

  6. 6

    肉をあまり動かさず、水分が出てきても気にせず焼く。両面に焼き色がついたら、フタをしたまま火を止め、冷めきるまで放置。

  7. 7

    むね肉を箸やトングで押してみて、柔らかい場合には、再度加熱して、しっかり内部まで火を通す。

  8. 8

    十分冷めてから、むね肉を5㎜程の厚さにスライスし、皿に盛り付け、Aをすべて合わせたタレを食べる直前にかけて召し上がれ。

コツ・ポイント

今回は塩こうじが少々多めなので、塩加減はお好みで加減を。そして必ずフタをして蒸し焼きにすること。
時間があれば、焼いたむね肉をラップで包み、冷蔵庫で30分ほど休ませると、肉が切りやすいです。
タレはお好みで。三つ葉やセロリなど香味野菜でも!

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
いぬねこ食堂
いぬねこ食堂 @cook_40068660
に公開
とにかく『スピードが信条』。腹ペコで帰宅したら「すぐ食べたい」「すぐ飲みたい」。だから時短・簡単が大前提。“時間をかけてじっくり”なんて、気の向いた時だけで、基本はおつまみ系のメニューに偏りがちです。しかし、料理はクリエイティブ、意外な組み合わせを考え、実験も楽しんでます。不定期営業の食堂のおかみとしては、たとえ時短・簡単でも、ビジュアルも味も「美味しい」料理が一番!
もっと読む

似たレシピ