キビレの柚庵焼き

明石浦漁業協同組合 @akashiura
酒1:しょうゆ1:みりん1
響きの割に実は簡単な柚庵焼き
このレシピの生い立ち
明石浦では主に小型底曳き網でチヌ等に混ざって漁獲されます。
チヌによく似ますが顔が小さく主に冬に旬を迎えるチヌに対し、キビレは夏から秋ごろに旬を迎えます。
刺身でも煮ても蒸しても揚げてもおいしい魚ですが、ここでは柚庵焼きをご紹介します。
作り方
- 1
【参考】
活キビレ全体写真 - 2
キビレの切り身に軽く塩を振りしばらく置く。
水気が出たらキッチンペーパーなどで丁寧に拭き取る。 - 3
密閉袋などに酒、しょうゆ、みりんを入れて混ぜ、②のキビレを入れ15分程置く。
- 4
③をグリルで焼く。
片面焼きの場合、まず身の面から焼く。
タレはあとで使うので捨てない。 - 5
身の面が7割程火が通ったら裏返して皮目を焼いていく。
- 6
皮目に少し焦げ目がついてきたら残しておいたタレをかけては焼くを数度繰り返して出来上がり。
コツ・ポイント
タレをかけると焦げやすくなるので、目を離さず絶妙な焼き加減を目指しましょう^^
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