インゲン豆のファソラーダ・スープ

城西大学医療栄養学科
城西大学医療栄養学科 @cook_40127997

豆と野菜が一緒に食べられる家庭の味。
寒い日に、ほっとすること間違いなし。
このレシピの生い立ち
2020年は、コロナ禍の影響で残念ながらオリンピックは延期となりました。そんな中で、オリンピックを感じる方法として、オリンピックの発祥地であるギリシャの料理を作ることにしました。
全5回の第4回目となります。

インゲン豆のファソラーダ・スープ

豆と野菜が一緒に食べられる家庭の味。
寒い日に、ほっとすること間違いなし。
このレシピの生い立ち
2020年は、コロナ禍の影響で残念ながらオリンピックは延期となりました。そんな中で、オリンピックを感じる方法として、オリンピックの発祥地であるギリシャの料理を作ることにしました。
全5回の第4回目となります。

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材料

2人分
  1. インゲン豆(水煮) 100g
  2. 500g
  3. たまねぎ 40g
  4. にんじん 60g
  5. セロリ 葉つき 3本
  6. コンソメ 10g
  7. 塩コショウ 少々
  8. オリーブオイル 18g

作り方

  1. 1

    セロリの根元の部分を切り落として、先端から筋をそぐように切り目を入れる。すじを取ってから、粗く刻んでおく。

  2. 2

    玉ねぎとにんじんは、5mm角程度のさいの目切りにする。

  3. 3

    鍋に分量の水と、野菜、インゲン豆(水煮)を加えて強火にかける。

  4. 4

    沸騰して煮えてきたら弱火にし、蓋をして煮込む。

  5. 5

    豆が柔らかくなったらコンソメブイヨン、塩・こしょうを加え、野菜と豆によく火が通るまで煮込む。

  6. 6

    煮込み終わったら塩・こしょうで味をととのえる。

  7. 7

    お好みでオリーブオイルを入れたら完成。

コツ・ポイント

煮詰めすぎると、塩味が濃くなりすぎるので、食べる直前に塩コショウで味を整えてください。
いんげん豆は、水煮缶やパウチが販売されているので、便利です。

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城西大学 薬学部 医療栄養学科(管理栄養士養成課程)のページです。本学科は日本で唯一薬学部の中にある管理栄養士養成施設です。調理や栄養以外にも、「食品機能性成分」や「食品と薬の相互作用」についても学んでいます。こちらには、管理栄養士を目指す学部学生や管理栄養士の大学院生が考えたレシピやメニューを紹介します。
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