みりん珈琲酒

金沢の酒蔵・福光屋
金沢の酒蔵・福光屋 @cook_40116877

漬けるだけの簡単レシピ。コーヒー香る「柳陰」です。純米本味醂ならではの複雑な甘みが珈琲と相性がよく合います。
このレシピの生い立ち
味醂を飲むなんて、という方もいらっしゃるかと思いますが、味醂はもともとお酒として楽しまれていました。不可飲処理をしていない昔ながらの美味しい味醂なら、楽しみ方が広がります。発酵由来の糖の、まろやかで嫌みの無い甘みがとても飲みやすいです。

みりん珈琲酒

漬けるだけの簡単レシピ。コーヒー香る「柳陰」です。純米本味醂ならではの複雑な甘みが珈琲と相性がよく合います。
このレシピの生い立ち
味醂を飲むなんて、という方もいらっしゃるかと思いますが、味醂はもともとお酒として楽しまれていました。不可飲処理をしていない昔ながらの美味しい味醂なら、楽しみ方が広がります。発酵由来の糖の、まろやかで嫌みの無い甘みがとても飲みやすいです。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

500ml瓶1本分
  1. コーヒー豆(ホール) 60g
  2. 黒糖焼酎(30度) 260ml
  3. 純米本味醂福みりん(又は三年熟成) 140ml

作り方

  1. 1

    焼酎と味醂を合わせておく。

  2. 2

    保存瓶にコーヒー豆を入れる。

  3. 3

    そこへ1を注ぎ、冷暗所で保存する。一晩で飲めます。そのまま寝かしておいても。

  4. 4

    「純米本味醂福みりん」を使用すると、スッキリとした味わいに。

  5. 5

    「純米本味醂 福みりん三年熟成」を使用すると、さらにコクのある味わいに。

  6. 6

    飲み方は、ロックやミルク割、ホットミルクもおすすめ。または、ミルクプリンやアイスにかけて。

コツ・ポイント

★酸味が少ない深煎りの豆が良いと思います。
ここでは、コロンビアを使いました。
★酒税法に反しないように、アルコール度数を調整しています。焼酎は30度のものを使ってください。
黒糖の他、米焼酎や麦でも可。

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
金沢の酒蔵・福光屋
に公開
寛永2年(1625年)創業の「福光屋」は石川県金沢市で最も長い歴史と伝統を誇る酒蔵。全ての日本酒を米と水だけで醸す「純米蔵」です。日本酒だけでなく、お米の醗酵から生まれる食品、調味料なども手がけています。
もっと読む

似たレシピ