手作りみその作り方

やっぱり自家製のみそが一番おいしい!みんなで楽しく作っちゃおう☆
このレシピの生い立ち
ここ数年、農家さんのみそ作りワークショップにて自家製みそを作るようになりました。とても美味しいので、最近は自分でも作るようになりました。
手作りみその作り方
やっぱり自家製のみそが一番おいしい!みんなで楽しく作っちゃおう☆
このレシピの生い立ち
ここ数年、農家さんのみそ作りワークショップにて自家製みそを作るようになりました。とても美味しいので、最近は自分でも作るようになりました。
作り方
- 1
乾燥大豆は一晩以上浸水させます。
※浸す水分量の目安は大豆の重量の4倍くらいです。
- 2
大豆を茹でます。
※蒸してもいいです。その場合は、後で水分調整をしましょう。
- 3
【茹で加減の目安】
計りの上に豆をおき、人差し指でつぶしてみて、500gくらいでつぶれるくらいの固さが丁度いいです!
- 4
【煮大豆の水分量のポイント!】
網じゃくやストレーナーで大豆をすくいとったときに滴り下りる煮汁が、
- 5
細ーくなってきて、
- 6
ポタっと、切れた瞬間!の水分量が丁度いいそうですよ!
(農家さんに教わりました☆)
- 7
☆大豆の煮汁はうまみがたくさんしみ出していますので、他の料理に活用してくださいね☆
- 8
煮大豆を厚手のビニール袋(市販の漬物用袋が丁度いいです!)に入れて、
- 9
手で押したり、足で踏んだりしてつぶします!
☆お子さんがいたら、ぜひ一緒に潰すのを楽しみましょう☆
- 10
十分につぶれたら、
- 11
塩は、容器の底に敷く分と、詰めた後にふりかける分があるので、少し残しておき、
- 12
こうじと塩を混ぜ合わせます。
- 13
12に10を混ぜ合わせます。
- 14
13を適当な大きさの玉にします。
- 15
★容器は、アルコールまたは酢または焼酎などで拭き、消毒しておきます。天日消毒でもOK!
- 16
容器の底に塩を振ります。
- 17
14のみそ玉を投げつけるようにして容器に詰めていきます。
★こうすることでカビの原因となる空気を抜くことができます! - 18
空気を抜くように手のひらを使って上から押し、表面を平らにならします。
- 19
残りの塩を表面にふりかけます。
- 20
ラップをして、落し蓋(皿などで代用してもいい)をし、
- 21
重量の20%以上の重石(ペットボトルに入れた水などで代用してもいい)を乗せ、
- 22
新聞紙などで包み、風通しの良い、冷暗所にて保管します。
- 23
2か月くらいすると、うまみ成分である液体(みそたまり)が上がってきます。
これは「切り返し」をする(混ぜ込む)といい。
- 24
★水分が十分に上がってきたら、重石をとっても大丈夫です。
- 25
★空気にふれた部分はカビますが、白カビなら問題なし!混ぜ込んでも構いません。
★赤カビや黒カビは取り除きましょう。 - 26
6か月くらいから食べられるようになりますが、一年二年と熟成させていっても美味しくなります!
コツ・ポイント
☆やはり素材にこだわるほどにおいしくなります!みそ作りに慣れてきたら、ぜひ素材選びにも意識を向けてみてください☆
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