魚介類のトマトスープ|ペスカトーレ

かりカリのママ
かりカリのママ @cook_40425937

お買い得で新鮮な魚介類を購入。
ペスカトーレのリクエストがあり、今回はトマトジュースで、魚介類のトマトスープ作りからの…
このレシピの生い立ち
簡単調理で、魚介類のトマトスープができます。
洋風スープは、玉ねぎ、にんにく、セロリが必須!

作ったスープを利用します!
パスタがあれば、ペスカトーレ。
お米派は、魚介類のトマトリゾット。

アサリを使う場合、煮た後で味を見て塩を加える。

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材料

4人分
  1. 白身魚(鯛・スズキ赤魚など) 1パック
  2. エビ 1パック
  3. アサリ(今回はイカホタテ) 1パック
  4. にんにく 1片
  5. たまねぎ 中1/2個
  6. セロリ 1/2本
  7. しめじ 1パック
  8. えのき 1パック
  9. 小さじ2
  10. オリーブオイル 大さじ2
  11. トマトジュース 500CC
  12. 適宜
  13. ※ペスカトーレの場合パスタ100g ×人数分
  14. ※リゾットの場合ご飯140g ×人数分
  15. 仕上げの塩コショウ 適宜
  16. 浅葱、パセリ、バジル等 彩りに適宜
  17. 粉チーズ、タバスコ等 お好みで

作り方

  1. 1

    魚は軽く洗い、塩を全体に両面に振り、10分間置く。
    染み出した水分をキッチンペーパーで拭き取り、酒をふりかけて臭みをとる

  2. 2

    あさりは砂抜きして、真水で洗う。
    (今回はイカとホタテ)
    エビは頭を切り放し、身は殻をむき包丁で背を開き、背ワタを取る。

  3. 3

    セロリは折りながら筋を取りみじん切り。にんにくは粗みじん切り。玉ねぎはスライス。
    きのこ類は石づきを切り、小房に分ける。

  4. 4

    大きめの鍋にオリーブオイルを入れ、
    3の、にんにく、セロリ、たまねぎを入れて、軽く炒めて香りを出す。

  5. 5

    4の鍋は一旦火を止め、魚介類と、きのこ類をならべる。

  6. 6

    塩小さじ2入れる。
    ※アサリを使う場合、塩味を多く含んでいる為この段階で塩は入れない。
    トマトジュースを500CC量る。

  7. 7

    鍋にトマトジュースを注ぐ。
    ※カットトマトやホールトマト、切った生トマトなどでも作れますが、材料が浸るくらい水を足す。

  8. 8

    鍋を火にかけ、アクが出てきたら取り除き、沸騰したら蓋をして、弱火で5分間蒸し煮にする。

  9. 9

    蓋を開けて、魚が切り身ではない場合、皿に出し、骨を取り除く。
    魚を全体的に押さえつけると、骨離れが良く身が崩れにくい。

  10. 10

    魚を鍋にそっと戻してできあがり。
    食べる直前にスープを温めて、塩コショウで味を整え、浅葱や、パセリ等を加え盛り付ける。

  11. 11

    ペスカトーレは、パスタをゆで、熱したフライパンにあげ、10のスープと具材を加え、手速く合わせ、塩コショウで味を整える。

  12. 12

    リゾットにする場合、小鍋に暖かいご飯と10のスープと具材を入れ温めて混ぜ、器に盛って粉チーズをふりかける。(写真は玄米)

  13. 13

    魚介類のスープさえ作れば、パスタや、リゾットを手早くつくれます。
    スープのまま召し上がる場合は、バゲットなどを添える。

コツ・ポイント

魚は内臓やウロコ取りは店でお願いする。

アサリがある場合前日から1Lの水に25g塩を溶かし砂抜きをすると良い。

トマトジュースを使わずに、ミニトマト8個に切り込みを入れ、水で煮ればアクアパッツァになります。

きのこと野菜はチェンジ可!

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レシピ作者

かりカリのママ
かりカリのママ @cook_40425937
に公開
なるべく手間をかけずに作れる!をモットーに、納得のレシピになるまで考え、失敗しながら、より良い料理を目指している50代ママです。年齢的に腸活を意識しています。春からグルテンフリーも緩めに実践。脂質の代謝の低下は既に始まっていて、糖質の代謝機能の低下もやがてやってくるでしょう。現在は、会社で営業事務員として労働していますが、定年を間近に感じつつ、この先のビジョンが全く浮かんできません。料理が好きな健康ヲタクな仲間と楽しく仕事をやっていけたら楽しいだろうな♪
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