横浜発♡うちのお雑煮・娘達息子達のために

当たり前のように小さい頃から食べていたお雑煮が、実はおばあちゃん、母、そして私が受け継いでいるお雑煮です。
このレシピの生い立ち
子供の頃より当たり前に食べていたお雑煮。その家庭にはその家庭に引き継がれたお雑煮があるんですね。今回は娘達息子達のため、ママが知らずに引き継いできたうちのお雑煮を書き留めておきます。お餅のない時も餅米さえあれば少量でも美味しくできます。
横浜発♡うちのお雑煮・娘達息子達のために
当たり前のように小さい頃から食べていたお雑煮が、実はおばあちゃん、母、そして私が受け継いでいるお雑煮です。
このレシピの生い立ち
子供の頃より当たり前に食べていたお雑煮。その家庭にはその家庭に引き継がれたお雑煮があるんですね。今回は娘達息子達のため、ママが知らずに引き継いできたうちのお雑煮を書き留めておきます。お餅のない時も餅米さえあれば少量でも美味しくできます。
作り方
- 1
材料
- 2
大根は縦に切り分ける。
- 3
短冊に切る。にんじん、昆布も同じに切る。
- 4
水に全て入れて煮る。
- 5
アクがたくさん出るのを取り除く。
- 6
最後まできれいに取る。
- 7
透き通った汁になる。ここまでをいつも前日の夜、紅白歌合戦を見ながら作っておく。
- 8
次の朝、塩、醤油で味をつける。
- 9
餅をそのまま入れて煮る。柔らかくなったら盛る。
- 10
あけましておめでとうございます。ちなみにおばあちゃんは群馬の佐渡、母と私は横浜。短尺切りはおばあちゃんからだそう。
- 11
ここからはお餅作り。炊飯器で餅米を炊く。これは1合分。
- 12
麺棒にラップをまいて餅米をつく。
- 13
たくさんついて、滑らかな餅にする。
- 14
片栗粉をバットに広げ、餅を置く。
- 15
内側に折りたたむ。片栗粉を周りに満遍なく付ける。
- 16
形を整えて、ラップをし、形が落ち着くまでそのままにする。
- 17
次の日切り分けて、切り口に片栗粉をまぶす。
コツ・ポイント
味付けは今回は塩と醤油ですが、白だしと塩で調整して味つけるのも良いです。次の朝食べるために前の晩に下煮をします。醤油は色がつかないよう少なめまたは薄口醤油を使うと良いです。
似たレシピ
その他のレシピ