きぬかつぎ(衣被ぎ)

Gonbao
Gonbao @gonbao

小さい里芋を、皮付きのまま茹でました。

小芋(里芋)を皮付きのまま蒸し(茹で)て、皮をちょっと剥いて仕上げた物。平安時代の女性が外出するときに顔まですっぽりと衣をかぶり顔を隠していた”衣被ぎ(きぬかつぎ)”から名付けられたそうです。

きぬかつぎ(衣被ぎ)

小さい里芋を、皮付きのまま茹でました。

小芋(里芋)を皮付きのまま蒸し(茹で)て、皮をちょっと剥いて仕上げた物。平安時代の女性が外出するときに顔まですっぽりと衣をかぶり顔を隠していた”衣被ぎ(きぬかつぎ)”から名付けられたそうです。

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材料

  1. 里芋小芋 12個程度
  2. 適量
  3. 田楽味噌(市販品) 適量
  4. 柚子味噌(市販品) 適量
  5. 醤油 適量
  6. 適量
  7. 黒ごま etc. 適量

作り方

  1. 1

    里芋を洗い土を落とし、安定させるため底の方を少し切っておく。

  2. 2

    鍋に水を張り、塩小さじ1程度を加え、里芋を10分程度茹で、茹でこぼす。

  3. 3

    上端を少しカットしお皿に並べ、田楽味噌、柚子味噌、醤油などを添える。

コツ・ポイント

10~15個程度の場合、茹で時間10分、蒸し時間15分、電子レンジでは5分程度を目安にすると良いと思われる。

子供の頃は親が作ってくれた取り立ての蒸し芋を、そのまま皮をツルンと剥き、塩や醤油で食べていた。

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サラリーマン生活をリタイヤ、自遊人になってから始めた料理の備忘録。参考レシピそのままもあり。随時修正もしています。世界の料理にチャレンジするのが好き。食を通じてその国を知るのも楽しみ、料理でバーチャル海外旅行をしています。クックGonbaoの料理メモ → livedoor blogへ移動https://gonbao.livedoor.blog/
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