40℃,50℃ 改訂版カッテージチーズ

「50℃ 高タンパク 低カロリー◎カッテージチーズ(ID:20047884)」の改訂版。
レモン汁の場合は40℃で決まり!
このレシピの生い立ち
好きな量だけ簡単に作ることができるのも魅力。市販のものはどうしても保存料などが入っていますが、BONIQで作れば無添加で安心安全。我が家では今、離乳食としても大活躍しています。手軽なタンパク質の補給として、常備されてみてはいかがでしょうか。
40℃,50℃ 改訂版カッテージチーズ
「50℃ 高タンパク 低カロリー◎カッテージチーズ(ID:20047884)」の改訂版。
レモン汁の場合は40℃で決まり!
このレシピの生い立ち
好きな量だけ簡単に作ることができるのも魅力。市販のものはどうしても保存料などが入っていますが、BONIQで作れば無添加で安心安全。我が家では今、離乳食としても大活躍しています。手軽なタンパク質の補給として、常備されてみてはいかがでしょうか。
作り方
- 1
BONIQをセット
食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。 - 2
レモン汁を使用の場合:40℃ 0:40(40分)
酢を使用の場合:50℃ 0:40(40分)
に設定する。
- 3
フリーザーバッグに牛乳とレモン汁を入れる。
- 4
- 5
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないように
- 6
しっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。 - 7
(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
- 8
フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
- 9
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら、クッキングペーパー(さらしやガーゼ)を敷いたザルに濾す。
- 10
30分~1時間後、残った固形物のカッテージチーズを取り出して出来上がり。
- 11
※液体のホエー(清乳)は料理やお菓子、飲み物に使えるので捨てずに取っておく。
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
レモン汁を使い40℃と45℃で比較実験したところ、出来立てはどちらも滑らかで良い出来だったのですが、
- 19
レモン汁と酢を使う場合とで設定温度が異なります。レモン汁の方が酸度が高いので、低い温度でチーズが固まりやすくなります。
- 20
冷蔵庫で冷やすと45℃の方はややボソッと感がでてきました。と言っても、一般的な市販のカッテージチーズよりはるかに滑らかに
- 21
仕上がります。40℃でも酸っぱさが残らなかったので、設定温度を40℃としました。
- 22
以前に公開したレシピ「50℃ 高タンパク 低カロリー◎カッテージチーズ(ID:20047884)」ではホーローの容器を使い
- 23
温度を均一にするために途中で混ぜていました。多い量を作る時は容器を使った方が便利な時もありますが、フリーザー
- 24
バッグを使った方が温度が上がりやすいので、途中で混ぜる必要はありません。
- 25
濾す時はクッキングペーパーまたはさらしやガーゼを使用します。クッキングペーパー(リードペーパーなどに代表されるフェルト
- 26
タイプのもの)はキッチンペーパー(表面がデコボコしたもの)とは違います。キッチンぺーパーを使うと上手く水切りできないので
- 27
注意してください。
コーヒーフィルターなどを使って水切りすることもできますが、容量が限られます。少量で作る時には便利 - 28
でしょう。
水切りは1時間までに留めておいた方がしっとりと仕上がります。もし水切りしすぎた、という場合には - 29
ボウルにカッテージチーズとホエーを少し戻して練れば、また滑らかに戻ります。
コツ・ポイント
カッテージチーズはチーズとしては地味な存在かもしれませんが、実は合わないものが無いと言って良いくらい万能選手。食事にもスイーツにも活用できます。
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