なめらか カッテージチーズ

低温調理器BONIQ
低温調理器BONIQ @boniq

比較実験結果を元にした、自家製カッテージチーズ。カッテージチーズのイメージをくつがえす、クリームチーズのような滑らかさ。
このレシピの生い立ち
残ったホエーも栄養価が高いので決して捨てないでください。カフェオレに入れると酸味と複雑味が増しますし、同量の牛乳を入れてやや甘みを足しても。我が家ではパンケーキに入れたり酸辣湯にも。あとは鶏肉や豚肉などのトマト煮込みも美味しいですよ。

なめらか カッテージチーズ

比較実験結果を元にした、自家製カッテージチーズ。カッテージチーズのイメージをくつがえす、クリームチーズのような滑らかさ。
このレシピの生い立ち
残ったホエーも栄養価が高いので決して捨てないでください。カフェオレに入れると酸味と複雑味が増しますし、同量の牛乳を入れてやや甘みを足しても。我が家ではパンケーキに入れたり酸辣湯にも。あとは鶏肉や豚肉などのトマト煮込みも美味しいですよ。

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材料

カッテージチーズ 140~150g分
  1. 牛乳 600ml ※一般的なUHT殺菌牛乳を使用
  2. リンゴ 45ml ※他の酢でも代用可だが、やや風味が残る。レモン汁で行う場合は、リンゴ酢の場合よりも設定温度を低くする必要がある。レモン汁の方が酸度が高いため、硬い仕上がりになってしまうため。

作り方

  1. 1

    BONIQを50℃ 20分にセットする。

  2. 2

    ホーローのフタつき容器(金属製など熱伝導のよいもの)に牛乳を入れ、リンゴ酢を加えさっと混ぜて蓋をする。

  3. 3

    BONIQが設定温度に達したら、容器を湯せんに入れ低温調理をする。

  4. 4

    BONIQの終了タイマーが鳴ったら、湯せんに入れたまま容器のフタを開けて温度が均一になるよう混ぜ、再度フタをする。

  5. 5

    「時間設定ボタン」を操作し、20分追加する。

  6. 6

    再度BONIQの終了タイマーが鳴ったら、クッキングペーパー(さらしやガーゼ)を敷いたザルに濾す。

  7. 7

    1時間後、残った固形物のカッテージチーズを取り出して出来上がり。

  8. 8

    液体のホエー(清乳)は料理やお菓子、飲み物に使えるので捨てずに取っておく。

  9. 9

    料理やお菓子からおつまみまで多岐にわたって活用できる、50℃カッテージチーズ。

  10. 10

    カッテージチーズにEXバージン・オリーブオイル、フルール・ド・セル(フランスの海塩)、ブラックペッパー、ハーブを添えて

  11. 11

    某三ツ星レストランのスペシャリテの一つからヒントを得て。美味しいオリーブオイルと美味しい塩が必須。

  12. 12

    カッテージチーズと「しっとり爽やか さつまいものレモン煮」メイプルシロップがけ。子供が大好きなおやつ。

コツ・ポイント

水切りは1時間、長くても1時間半までに留めておいた方がしっとりと仕上がります。もし水切りしすぎた、という場合にはボールにカッテージチーズとホエーを少し戻して練れば、また滑らかに戻ります。少し生クリームを入れて練ればコクが出てさらに美味しく。

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いつもの食材で、誰でも簡単「おうちレストラン」豊富な低温調理レシピをご紹介します。【加熱時間基準表】https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf【公式低温調理レシピサイト】https://boniq.jp/recipe/一食あたりの栄養素や管理栄養士によるアドバイスも!【公式製品サイト/SNS/厳選記事】https://linktr.ee/BONIQ.JP
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