生麩とミニ厚揚げの田楽

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魚焼き器で簡単に田楽を作ります。残った田楽味噌で鮎の田楽も。
このレシピの生い立ち
生麩の田楽が食べたくて。

生麩とミニ厚揚げの田楽

魚焼き器で簡単に田楽を作ります。残った田楽味噌で鮎の田楽も。
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生麩の田楽が食べたくて。

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材料

6人分
  1. 生麩(長さ10cm~) 2本
  2. ミニ厚揚げ 6個入り2パック
  3. A.白味噌 60g
  4. A.味醂 大さじ1
  5. A. 大さじ2
  6. A.木の芽の粗みじん切り(生orドライ) お好みで
  7. B.赤味噌 50g
  8. B.砂糖 小さじ2
  9. B.味醂 大さじ1
  10. B. 大さじ2
  11. 木の芽 12枚
  12. 白ゴマ 適宜

作り方

  1. 1

    A.の木の芽以外を小鍋に入れて混ぜひと煮立ちさせ木の芽を混ぜ器に移す。
    B.を小鍋に入れて混ぜひと煮立ちさせて器に移す。

  2. 2

    魚焼き器にくっつかないホイルを敷いて生麩(1本を6個に切る)とミニ厚揚げを並べて暖まるまで5分ほど焼く。

  3. 3

    生麩には白味噌、ミニ厚揚げには赤味噌を塗ってうっすら焦げ目がつくまで焼く。

  4. 4

    生麩に木の芽、ミニ厚揚げにはゴマを飾る。
    焼きすぎると膨らんで美味しくなくなるので程ほどに。
    サワラの付け焼きを添えて。

  5. 5

    ☆残った味噌で鮎の田楽
    鮎を火が通るまで焼き、上半分に白味噌、下半分に赤味噌を塗ってうっすら焦げ目がつくまで焼く。

  6. 6

    木の芽と生姜の甘酢漬けを添えて。

  7. 7

    赤味噌は京風の赤味噌の方がエグミがなくて美味しいと思います。

コツ・ポイント

焼きすぎると膨らんで美味しくなくなるので焼きすぎに注意。
味噌を煮る小鍋は白味噌から作れば洗わなくても大丈夫です。
残った味噌は鮎の田楽の他、炒めた茄子に絡めたりして使えます。
残らないように味噌を作るなら半量で大丈夫だと思います。

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