パンシアードフィッシュ ゆずバターソース

益田市
益田市 @masuda_city

「パンシアード」は「フライパンで焼く」という意味。アイルランドの飾らない家庭料理は、私たちの味覚にもぴったりです。
このレシピの生い立ち
島根県立益田高校の生徒たちが益田市美都町名産のゆずを使用したアイルランド×ゆずレシピを開発してくれました。ぜひ作ってみてください♪
—益田市は東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたアイルランド自転車競技チームの事前キャンプ地です―

パンシアードフィッシュ ゆずバターソース

「パンシアード」は「フライパンで焼く」という意味。アイルランドの飾らない家庭料理は、私たちの味覚にもぴったりです。
このレシピの生い立ち
島根県立益田高校の生徒たちが益田市美都町名産のゆずを使用したアイルランド×ゆずレシピを開発してくれました。ぜひ作ってみてください♪
—益田市は東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたアイルランド自転車競技チームの事前キャンプ地です―

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材料

3人分
  1. 白身魚サーモンなど) 3切れ
  2. 少々
  3. こしょう 少々
  4. 薄力粉 魚にまぶす量
  5. サラダ油 小さじ1
  6. バター(有塩/魚用) 小さじ2
  7. ゆずバターソース
  8. ゆずの皮 小さじ1
  9. ゆず果汁 小さじ2
  10. 50ml
  11. 片栗粉 小さじ1
  12. バター(有塩) 30g

作り方

  1. 1

    【魚の調理】魚の切り身を室温に戻し、水気があればキッチンペーパーなどで軽く拭き取る。

  2. 2

    お好みで食べやすい大きさに切り、片面に塩とこしょうをふる。

  3. 3

    バットに薄力粉を薄く広げ、魚の切り身の両面に薄くまぶし、余分な薄力粉ははたいて落とす。

  4. 4

    フライパンにサラダ油とバターを入れて中火で熱し、油が熱くなったら魚の切り身を皮目から入れて丁寧に焼く。

  5. 5

    良い焼き色がついたら、身を崩さないようにひっくり返し、裏面も焼く。

  6. 6

    魚の裏面が焼けたら、火加減を最小の弱火にしてフタをして置いておく(冷めないようにするため)。

  7. 7

    【ソース作り】ゆずの皮をすり潰し(または包丁で刻み)、ゆず果汁を加えて混ぜておく。

  8. 8

    小鍋に水と片栗粉を入れ、ヘラで混ぜて分散させ、混ぜながら弱火にかける。

  9. 9

    フツフツと沸いてきた頃にバターの半量を入れ、ヘラで均一に混ぜる。

  10. 10

    バターの残り半量を入れ、ヘラで均一に混ぜ、火を止める。

  11. 11

    ソースに⑦を加えて混ぜ、味見をして、バターの濃さ、塩加減、ゆず風味加減などを好みに調えて、ゆずバターソース完成。

  12. 12

    ゆずバターソースを皿に敷き、⑥の魚を乗せて出来上がり。

コツ・ポイント

サラダ油入りのバターを少し焦がしてから魚を焼くと、より香ばしさが増します。(フライパンはテフロン製がよい)
また魚を最後に蒸し焼きにする場合は、水、またはお酒が大丈夫なご家庭なら料理酒や白ワインを少々加えてフタをしてもよいです。

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