サツマイモの茎、早煮昆布、椎茸の佃煮
夢遊草 @cook_40049902
夏になるとサツマイモの葉茎を使って、長期保存できる佃煮を炊きます。旨味アップに早煮昆布、椎茸を加え…水を使わず作ります。
このレシピの生い立ち
年間を通して佃煮は作りますが、サツマイモの葉茎が採れるのは限られるので、真夏に作る保存食になっています。まったく水は使わず作るので、冷蔵庫や冷凍室に入れ、長く保存できます。とくに熱い間に瓶詰すると、常温での長期保存も可能です。
アプリでひらく作り方
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サツマイモの葉茎は、洗って食べやすい長さにカットします。沸騰した鍋で５分ほど茹でてアク抜き、水分を切っておきます。
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早煮昆布は、キッチンペーパーで両面についたゴミを取り除き、ハサミでカットします。１００㏄の料理酒を振りかけ、戻します。
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- 3
椎茸は細切り、足も薄くカットして使います。鍋に、サツマイモの茎や昆布も加え、調味料をすべて入れ弱火で煮ます。
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煮ている間に何度か上下を混ぜながら、煮汁が無くなるまで煮ます。焦げないように、チ気をつけるようにします。
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コツ・ポイント
牡蠣醤油をいただくので使っていますが、濃い口醤油でOKです。途中で味見して、甘口の佃煮が好きなら砂糖か味醂を加え、味の調整をしてください。少しの「たまり醤油」を使うと、さらにコクのある佃煮に仕上がります。山椒の実、生姜を加えても美味しい！
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