95℃ ふわふわ 鮎のコンフィ

ユーザーさんからのリクエストレシピ!
低温調理で作る、簡単コンフィ。
オイルのしっとり食感 × 身のふわふわ食感が絶妙!
このレシピの生い立ち
ユーザーさんからリクエストいただいた、丸ごと食べられる鮎のコンフィ。
川魚独特の臭みもなく、95℃ 5時間の低温調理で中骨も小骨も食べられるようになり、身はやわらかくふわふわです。
作り方
- 1
<鮎の下処理をする>
鮎を包丁の先でしごくようにして表面全面のうろこを取る。 - 2
腹部から肛門に向かって指をすべらせ、糞を押し出し、流水で洗う。
- 3
鮎の両面に塩を振り、冷蔵庫で30分置く。
- 4
鮎を流水で洗い、しっかりぬめりを取ったら水気をペーパーで拭き取る。
- 5
<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
95℃ 5:00(5時間)に設定する。 - 6
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
- 7
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
- 8
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
- 9
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
- 10
<耐熱袋に投入する>
にんにくは皮をむいてスライスし、たかのつめは種を取り除く。 - 11
耐熱袋に鮎が重ならないように入れ、<BONIQする材料>の残りの材料(塩、にんにく、たかのつめ、ローリエ、
- 12
タイム、エクストラバージンオリーブオイル)を加える。
- 13
<BONIQに投入する>
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。 - 14
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
- 15
(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
- 16
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
- 17
記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:20798293)
- 18
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
- 19
※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
- 20
<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。 - 21
オイルごと皿に盛り付け、お好みでレモンを添えて出来上がり。
- 22
- 23
- 24
当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
- 25
<https://boniq.jp/recipe/?p=26830>
- 26
●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索 - 27
●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
- 28
●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
- 29
●低温調理用耐熱袋の密封方法
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0 - 30
●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616
コツ・ポイント
鮎はコケや藻を摂食しているため、内臓は取らずに調理しても問題ありません。
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