
オイルベースのミニトマトパスタ

大量に甘いミニトマトが余った時のパスタです。ミニトマトをドライトマトっぽく仕上げてさらに甘くします。
このレシピの生い立ち
家庭菜園を始めると大量に余るミニトマトで昼食向けのパスタを作りたい&ドライトマトのアヒージョを食べたくて試行しました。
オイルベースのミニトマトパスタ
大量に甘いミニトマトが余った時のパスタです。ミニトマトをドライトマトっぽく仕上げてさらに甘くします。
このレシピの生い立ち
家庭菜園を始めると大量に余るミニトマトで昼食向けのパスタを作りたい&ドライトマトのアヒージョを食べたくて試行しました。
作り方
- 1
ニンニクはスライスしておきます。量は多めの方がおいしくなりますがお好みで。唐辛子は種を抜いておきます。
- 2
ミニトマトは半分に切ります。置いた時に皮が自然と下になるように切ると扱いやすいです。
- 3
コンロに余裕があればパスタを茹でるためのお湯を沸かします。塩加減は薄い味噌汁程度にして、必ず味見を。塩はいつ入れてもok
- 4
フライパンはアルミパンか鉄のフライパンを使ってください。高温で焦げ付かせるのでテフロンコートパンは使えません。
- 5
アルミパンや鉄のフライパンを使う場合は油通しをしておきます。油通しはオリーブオイルではなく必ずサラダ油で。
- 6
フライパンに油を引かないで、ミニトマトを皮を下にして並べます。結構大変。トマトの汁がこぼれないようにするのが大事です。
- 7
トマトに塩を振ります。この時点で味見はしないので少な目で。ヒマラヤ岩塩がトマトに合うのでおススメ。
- 8
フライパンに蓋をして、とろ火~弱火で加熱します。(時間は来年、実際に作ってみて計りますね)
- 9
ミニトマトの水分が飛んでがしんなりしてきたらokです。皮は黒く焦げ付きます。テフロンプライパンはダメです。
- 10
別のフライパンでニンニクをローストします。フライパンを斜めに傾けオイルとニンニクを入れます。オイルは多めで。
- 11
一度、強火にかけ、泡が出てきたら弱火に落として焦げないようにじっくりニンニクをロースト。
- 12
終わったら9のフライパンにオイルのみを移します。
- 13
手慣れている場合はこの時点でパスタを茹で始めます。
- 14
9のフライパンを火にかけ、さらにトマトの水分を飛ばしていきます。
- 15
充分にトマトの水分が飛んだら、他の具材も入れて火にかけます。大きな具材は邪魔になるので火が通ったら退けておきます。
- 16
パスタが茹で上がる前に火を止めて、オイルにゆで汁をレードルに一杯(50ml)くらい入れます。
- 17
フライパンを揺すってオイルを乳化させます。火は止めたままです。
- 18
パスタを表記の一分くらい前に上げて、オイルに混ぜます。火は止めたまま。
- 19
お皿に盛ってお召し上がりください。
- 20
具材は後からのせた方がパスタを混ぜるのが楽です。
コツ・ポイント
ミニトマトは少々焦げて黒くなっても甘みが出るだけです。皮は特に焦がすくらいがおいしいと思います。トマトの皮を焼く時に汁がたくさん零れすぎると、オイルで揚げた感じにならず、別ものになるので注意。ミニトマトの季節になったら写真をアップします。
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