初夏のスーパーに出回る細筍を購入。　採集する場合は、筍の脇を10~15cm掘りスパっと切る。道具は百均の雑草抜きカマ。

買ってくるか、採ってきたら、下処理。　茶色い部分以外は可食なので白皮は残す。　ただし先端部分は硬いので切り落とす。

写真向かって左、白皮部分は可食なので、意識的に残す。　包丁を入れる時、先端などは硬すぎることがワカるので、切って捨てる。

ひと口サイズに輪切り。　皮のみの部分ははがれやすいので、長めの輪切りが良い。　アクは無いので下茹では不要かと。

意外と根本のほうが煮えやすい。　時々硬さを調べながら、中細火で煮込み、根本15分、皮20分あたりで調整。

筍好きの若者なら、このくらい1回でペロっと食べてしまい残りません。