自家製酵母 中種 カボチャパンinクリチ

分量や時間より、状態を覚えていけば意外とパンになっちゃいます。いつも同じじゃないのも楽しいですよ♪
このレシピの生い立ち
中種の消費をしたかったのと、カボチャの季節はハロウィンの季節♪お友達との集まりもあったので、手土産に旬っぽいパンを焼きました。
自家製酵母 中種 カボチャパンinクリチ
分量や時間より、状態を覚えていけば意外とパンになっちゃいます。いつも同じじゃないのも楽しいですよ♪
このレシピの生い立ち
中種の消費をしたかったのと、カボチャの季節はハロウィンの季節♪お友達との集まりもあったので、手土産に旬っぽいパンを焼きました。
作り方
- 1
下準備・かぼちゃは皮を剥いて茹でてよく潰しておく
レーズンは縦2等分に切っておく - 2
冷たくない程度のぬるま湯に、カボチャペースト・砂糖・中種を入れて、よく混ぜる
- 3
塩・粉類を入れてだいたい混ざったらHBに入れてこねる
- 4
コネあがった生地はかなり柔らかめ。あとで2〜3倍になってもいいように大きなボウルか鍋などに、平たく入れてラップ。1次発酵
- 5
この日は室温18℃。お風呂のフタの上に置いて発酵を促進。この日は4時間。途中から室温で8時間で2.5倍位でした。
- 6
やさしくパンチダウン。水分が多い生地は、発酵が進み易いので、ベンチタイムをとらずに分割していきます。
- 7
カードで切りながら、ボウルのカーブをうまく使いすくうようにしながら、ひとつずつ手粉をした手の平にのせます。今回は9個
- 8
真ん中にクリームチーズの切った物を置き、端を摘みながら包む。天板にクッキングシート、薄く粉を降り、綴じ目を下にして置く
- 9
オーブンの発酵機能、35℃で1時間30分で、2倍になりました。2次発酵。
- 10
※焼く段階でレーズンを差したら、焼き段階で焦げちゃったので、焼いてから、爪楊枝で穴を開けながら差し込みました。
- 11
オーブン180℃から入れて、190℃に上げながら23分で少し色がつき始めた位で焼き上がり。
- 12
レーズンを中心に差し込んで、完成♪
コツ・ポイント
あまり分量や時間に合わせないで、状態をみて下さい。低温で発酵時間が長すぎると酸味が強くなります。膨らまないなぁというときは、オーブン等で加温してみて下さい。お風呂場での発酵は菌が気になるので、大きなボウルで周りをピッタリラップしてます。
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