古代ローマのプラケンタPlacenta-レシピのメイン写真

古代ローマのプラケンタPlacenta

Peynir
Peynir @cook_87571996

プラケンタ(Placenta)は、古代ローマの料理書『アピシウス』よりも前に存在が記録されてる、ラテン語名の“ケーキ”っぽい食べ物。元はギリシャの「プラコウス(plakous)」という蜂蜜入りの平たいケーキがルーツで、ローマではチーズやはちみつ、小麦粉の層を何重にも重ねて焼くスタイルが定着。今でいうラザニアとケーキの間みたいな見た目で、甘いチーズパイに近い感じ。

中にはリコッタっぽいフレッシュチーズを使って、ナッツやドライフルーツが加わることも。パンっぽいのに甘い、でもパイ生地っぽくもある、不思議な立ち位置のデザート風料理。現代のミルフィーユやチーズケーキの遠〜いご先祖とも言える存在かもね。
#ベジタリアン

古代ローマのプラケンタPlacenta

プラケンタ(Placenta)は、古代ローマの料理書『アピシウス』よりも前に存在が記録されてる、ラテン語名の“ケーキ”っぽい食べ物。元はギリシャの「プラコウス(plakous)」という蜂蜜入りの平たいケーキがルーツで、ローマではチーズやはちみつ、小麦粉の層を何重にも重ねて焼くスタイルが定着。今でいうラザニアとケーキの間みたいな見た目で、甘いチーズパイに近い感じ。

中にはリコッタっぽいフレッシュチーズを使って、ナッツやドライフルーツが加わることも。パンっぽいのに甘い、でもパイ生地っぽくもある、不思議な立ち位置のデザート風料理。現代のミルフィーユやチーズケーキの遠〜いご先祖とも言える存在かもね。
#ベジタリアン

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材料

1人分
  1. 小麦粉 大さじ2(+水でゆるめに)
  2. フレッシュチーズリコッタ or カッテージ 大さじ2
  3. はちみつ 小さじ1〜2
  4. オリーブオイル 少々

作り方

  1. 1

    生地をこねて薄くのばし、チーズと重ねて包む

  2. 2

    トースターかフライパンで焼く。フライパンで焼くときはオリーブオイルを使用。

  3. 3

    はちみつかけて完成!

コツ・ポイント

古代ローマの「お菓子」的ごちそう!

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Peynir
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ミニキッチン、IH一口コンロ、炊飯器なし、圧力鍋なし、ミキサーなしの五重苦で作るエスニック料理!肉も魚も玉子も食べるけどベジ料理も結構好き。ベジタリアン料理、ビーガン料理も結構載せてます!ChatGPTちゃんと相談してレシピ作成してます!
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