貝のお尻を安定させて焼く方法例えばサザエ

・貝のお尻を安定させて焼く方法です。ゴロゴロしていて座りどころが安定していないハマグリやサザエなどを、土台塩で安定させて焼くので中の旨味たっぷりの汁もこぼしません。
・今回はサザエのつぼ焼きを作りました。サザエが安売りしていたので即買い。そんな時はすぐ作ります。焼くだけ簡単なのでおススメなんです。
・サザエは、タウリン、亜鉛、カリウムなど、夏場の疲労回復、血圧などにも効果がある栄養が豊富です。旨味も強い食材なので、味付けは醤油を数滴たらしただけなのに、子供も苦い苦いと言いながらも楽しそうに食べています。
貝のお尻を安定させて焼く方法例えばサザエ
・貝のお尻を安定させて焼く方法です。ゴロゴロしていて座りどころが安定していないハマグリやサザエなどを、土台塩で安定させて焼くので中の旨味たっぷりの汁もこぼしません。
・今回はサザエのつぼ焼きを作りました。サザエが安売りしていたので即買い。そんな時はすぐ作ります。焼くだけ簡単なのでおススメなんです。
・サザエは、タウリン、亜鉛、カリウムなど、夏場の疲労回復、血圧などにも効果がある栄養が豊富です。旨味も強い食材なので、味付けは醤油を数滴たらしただけなのに、子供も苦い苦いと言いながらも楽しそうに食べています。
作り方
- 1
サザエを水に浸けて、周りについている砂を落とす。軽く濯ぐくらいで済ませて水を切っておく。海藻などは取らずついたままでok
- 2
塩200gに卵白1個分入れて土台を作る。(柔らかくしたい場合は塩180g、硬くしたい場合は220g程度)
- 3
スプーンなどで手早く混ぜる。ふっと硬さが変わるので出来た合図です。(化学反応です)
- 4
グリルプレートにホイルを敷いて、土台塩を貝の数だけ分けて盛る。今回は9個。
- 5
サザエの口を上側にして、土台塩の上にそーっと置く。
- 6
中火で10分程度焼く。(大きめのサザエなら20分程、ハマグリなどは貝が開いたら火を止める)
- 7
焼きあがったら、カニフォークなどで身を一旦途中まで出してまた入れる、蓋も一旦とってからまた戻しておくと食べやすいです。
- 8
醤油を数滴でいいのでサザエの口に垂らす。土台塩がついたままでいいので、盛り付けて出来上がり。
- 9
(卵白塩がたくさん余ったら、お肉などを敷いた上にかぶせて焼くと塩釜焼ができます。)
コツ・ポイント
土台塩を使えば、一見敷居が高そうな料理も簡単に作れます。土台塩が残ったら、香草などを混ぜて小さめに形を作って焼いても、ちょっとしたおしゃれな形の塩として料理に添えられます。残った黄身は、別のお料理に使ってください。
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