べこ餅☆
北海道では端午の節句（子供の日）によく食べます。もっちりとした歯ごたえと黒糖の甘さが大人になっても大好きです♡
このレシピの生い立ち
北海道の伝統のおやつ、べこ餅。べこ餅セットをもとに自分なりに配合を工夫し、工程も少し変えました。
べこ餅☆
北海道では端午の節句（子供の日）によく食べます。もっちりとした歯ごたえと黒糖の甘さが大人になっても大好きです♡
このレシピの生い立ち
北海道の伝統のおやつ、べこ餅。べこ餅セットをもとに自分なりに配合を工夫し、工程も少し変えました。
作り方
- 1
蒸し器に水を張り、火にかけて沸かす。上新粉８０ｇと白玉粉４５ｇを１つのボウルに計量し混ぜておく。これを２つ作る。
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- 2
白蜜をつくる。小鍋に☆を入れ火にかけ混ぜながら砂糖が溶けたら火からおろし、１つ目のボウルに加えヘラで混ぜ合わせる。
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- 3
黒蜜も白蜜同様、小鍋に入れ煮溶かし、砂糖が溶けたら2つ目のボウルに加えよく混ぜ合わせる。
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- 4
２つの生地を蒸し器にちぎって並べ、中火の弱火くらいで20分蒸す。ボウルは洗わずまた使用するのでそのままにしておく。
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- 5
蒸し上がったら白は白生地が入ってたボウルに、黒は黒生地が入ってたボウルに取り出す。
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- 6
もう一度蒸すので蒸し器に水を足しておき、火にかけて準備しておく。
- 7
蒸し上がった生地を熱いうちにすりこぎ棒などで潰しながらこねる。くっつくので水で濡らしながら作業する。
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- 8
手でさわれる熱さになったら水でぬらしながら軽くこねて、棒状にし、目分量で8等分にちぎる。
- 9
黒も同様にこねて8等分したら２つの生地を１つづつ合わせて丸める。
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- 10
なんとなく長丸にまとめたらクッキングシートの上で押しつけながら木の葉型に成型。楊枝などを濡らして葉脈をつける。
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- 11
シートをそのまま蒸し器に入れ、再び7分間蒸す。蒸し上がったら取り出してうちわで仰ぐと艶が出る。
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- 12
そのまま外側が乾いて手にくっつかなくなったらラップで覆う。作ったらその日のうちに召し上がれ♪冷蔵庫で保存すると固くなり×
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- 13
北海道ではこのような粉と葉形のセットが売ってます。作り方も載っていて手軽に作ることができます。
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- 14
こちら姉妹品、桜のべこ餅✿
ID : 17980667 もよろしく♪ -
コツ・ポイント
工程２、３でできた生地は少し柔めですが蒸すと固くなります。蒸した生地は熱いのでやけどに注意。2色をまとめる時、多少くっつきづらいです。2度蒸すことで生地が柔らかくモチモチになります。
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