ペペロンチーノ〜簡単本場本物の味〜

慣れたら15分で完成します。作り方は本場仕込みです。余分なモノは一切入れない本物のペペロンチーノを食べてみませんか?
このレシピの生い立ち
とにかく早く!そしておいしく!その原点となったレシピです。
ペペロンチーノ〜簡単本場本物の味〜
慣れたら15分で完成します。作り方は本場仕込みです。余分なモノは一切入れない本物のペペロンチーノを食べてみませんか?
このレシピの生い立ち
とにかく早く!そしておいしく!その原点となったレシピです。
作り方
- 1
にんにくは4〜5等分に切り、爪楊枝などで芽を抜きます。
- 2
火のついてないフライパンににんにくとオリーブオイルを入れます。
- 3
★ポイント★
にんにくがフライパンの底に触れてしまうと焦げてしまうので、浮かせるようにフライパンを手前に傾けましょう。 - 4
最初は強火、泡が出てきたら弱火にします。
- 5
このぐらいの色になったら、にんにくを取り出し“火を切ります"
- 6
★ポイント★
にんにくを食べたい方は取り出してとっておきましょう。
ホクホクで美味しいですよ。 - 7
火のついていないフライパンに赤唐辛子を加えます。
※熱すぎる油に唐辛子を加えると辛すぎたり苦くなってしまいます。
- 8
★ポイント★
赤唐辛子を1本入れる場合は途中で取り出しましょう。僕は輪切り唐辛子なので、このまま次の手順にいきます。 - 9
パスタを“3Lのお水に45gの塩"で茹で始めます。
※この塩がきいたパスタがペペロンチーノの味つけです。
- 10
アルデンテの茹で上がり時間2分前になったら、茹で汁を大さじ3フライパンに加えます。
※油と同量入れるのがポイントです。
- 11
フライパンを両手で持って回し、オイルと茹で汁を乳化させましょう。
- 12
▼乳化というと構えてしまう方がいるかもしれませんが、心配いりません。フライパンを回しているとだんだんトロッとしてきます。
- 13
こんな感じの色になります。水と油だったものが乳化して、パスタによく絡むトロッとしたソースに変わりました。
- 14
★ポイント★
フライパンに火をつけてはいけません。せっかく混ざったオイルと茹で汁が分離してしまいます。(冷えすぎ注意) - 15
パスタが茹で上がったらフライパンに加え、その時にバターも加えます。
- 16
★ポイント★
絡める時も火はつけてはいけません。※火をつけると乳化したソースが分離してパスタに絡み辛くなります。
- 17
バターを加えることでパスタとソースが絡みやすくなります。乳化剤の役目です。
※バターの量はパスタ2人分で5g程です。
- 18
よく混ぜるとソースはフライパンに残りません。くるくる混ぜてしっかり絡ませます。
にんにくを食べたい方はここで加えます。
- 19
お皿に盛って完成です。
- 20
↑ポイント
余裕がある方は、お皿を温めておくとさらに美味しく食べられますよ^ ^ - 21
※通常、パスタを熱々で出すことは殆どありません。手早く、しっかりとソースをパスタに絡めることの方が僕は大事だと思います。
- 22
他にも色々なパスタを公開していますので参考にしてみて下さい*^^
僕と同じ男性の方も、奥さんや彼女に作ってみませんか?
コツ・ポイント
にんにくを取り出したら火はつけません。
赤唐辛子は赤黒くなる前に取り出しましょう。
油の温度が高過ぎる時に唐辛子をいれると苦味が出てしまいます。
乳化は本当に難しいことではありません。お鍋の中で油と茹で汁をくるくる回してあげましょう。
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