焼きなすのペースト(ババガヌーシュ)

イスラエル大使館
イスラエル大使館 @cook_40099793

フムスやラバネと並ぶ、オードブルの定番。ナスとにんにくの相性は抜群です。
このレシピの生い立ち
多様なペーストやサラダがピタバンと共に供されるイスラエル式前菜。ナスを使ったものではババガヌーシュの他、揚げナスのサラダ、トマトや他の温野菜をまぶしたサラダなどがよく見られます。

ⓒ Wikimedia Commons/takaokun

焼きなすのペースト(ババガヌーシュ)

フムスやラバネと並ぶ、オードブルの定番。ナスとにんにくの相性は抜群です。
このレシピの生い立ち
多様なペーストやサラダがピタバンと共に供されるイスラエル式前菜。ナスを使ったものではババガヌーシュの他、揚げナスのサラダ、トマトや他の温野菜をまぶしたサラダなどがよく見られます。

ⓒ Wikimedia Commons/takaokun

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材料

4~6人分
  1. なす 大1個
  2. 玉ねぎ 中1個
  3. レモン 大さじ2
  4. セリ 半束
  5. タヒーナ(マヨネーズでも可) 半カップ
  6. にんにく(すりおろし) 2粒
  7. 小さじ2
  8. 小さじ1
  9. こしょう 少々

作り方

  1. 1

    ナスを皮のまま網に乗せ、中火で皮が焦げ、中が柔らかくなるまで焼く。

  2. 2

    冷ましてから縦2つに切る。木の匙で中身をくり出す。木か陶器のボールに入れ細かく刻む。

  3. 3

    玉ねぎを荒い卸し器でおろし、それを絞って汁を切る。パセリを刻み、ナス・玉ねぎと混ぜる。

  4. 4

    別のボウルにタヒーナとレモン汁、ニンニクをしっかり混ぜ合わせる。水を少し加えながら色が白くなるまでかき混ぜる。

  5. 5

    4に塩、こしょうをする。好みによってレモン汁を多めにしても良い。

  6. 6

    器に盛った後、刻みパセリを上からふりかけ飾る。

コツ・ポイント

あまり水っぽいと美味しくありませんので、適度に粘り気がある程度を目安に。
お肉のメニューとよく合い、特にカバブやカベッド・カツッツと呼ばれるレバーフレークと一緒にお皿に盛ったり、ピタに挟んだりするのも美味しいです。

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世界中からの移民で構成されるイスラエルは、グルメの宝庫。また、ハイテク技術を活用した大規模農業が生み出す高品質な野菜・果物がふんだんに使われた料理は、とてもヘルシーです。伝統料理・乳製品・ワインなど、イスラエルで楽しめるグルメを、アニメシリーズでもご紹介しています。是非ご覧ください!https://www.youtube.com/channel/UCdwB8Dw_J8rFXHbLfovsQsQ
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