クレープリー・ド・ジョスラン風?ガレット

パリでガレットのおいしさに気づかせてくれたクレープリー・ド・ジョスランのガレットが日本でも食べたくて研究しました。
このレシピの生い立ち
パリでガレットを食べてから自分でもレシピをいろいろと調べ作るようになりました。本場にはかないませんが、本場のものはなかなか食べる機会がないのでアップしてみました。
クレープリー・ド・ジョスラン風?ガレット
パリでガレットのおいしさに気づかせてくれたクレープリー・ド・ジョスランのガレットが日本でも食べたくて研究しました。
このレシピの生い立ち
パリでガレットを食べてから自分でもレシピをいろいろと調べ作るようになりました。本場にはかないませんが、本場のものはなかなか食べる機会がないのでアップしてみました。
作り方
- 1
(A)を混ぜ合わせて30分以上寝かせる。一晩おいた方がより良いようです。
- 2
食べやすい大きさにベーコン・ホウレンソウ・キノコを切る。
- 3
フライパンを熱し、サラダ油を入れなじませてから、2で切った具を炒めて塩・コショウする。
- 4
大きめのフライパンを熱して、ペーパーで油をなじませ寝かせておいた1の生地(半量)をできるだけ薄く広げる。
- 5
3で炒めた具(半量)を中央に乗せ真ん中をへこませ、卵を1個割って乗せ軽く塩・コショウする。
- 6
溶けるチーズを生地に広げる。
チーズは生地からはみ出しすとカリカリさが増します。 - 7
(省略可)バター少量をフライパンの鍋肌にぐるりと溶かしながらまわしいれる。
そうするとカリカリして風味が増す気がします。 - 8
蓋をしてチーズが溶けたら出来上がり。
- 9
これがこのレシピをアップするきっかけのクレープ・リー・ジョスランのガレットです。
2013年5月2日に食べに行きました。
コツ・ポイント
(A)で使う卵はあとで使う卵の卵白を利用しても良いと思います。
ブルゴーニュ風のガレットは仕上げは四隅を折りたたみますが、私はチーズをたくさん乗せるため折りたためません。その辺はクレープ・リー・ジョスラン風ではないかもしれません。
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