柔らかい食感が旨い!いくらの醤油だけ漬

お醤油しか使わない、いくらの醤油漬。皮のやわらかい驚くような食感が楽しめます。ほんの少しのコツですから是非作って下さいね
このレシピの生い立ち
柔らかいいくらを食べたくて、色々試行錯誤しました。醤油だけで作ったらどうだろうと作ってみたら、美味しかったんです。もし次の日薄いなーと思ったらもう少し醤油を足してまた一晩置く。私の場合は最初は少し薄めに作ったら味しなかった(笑)
柔らかい食感が旨い!いくらの醤油だけ漬
お醤油しか使わない、いくらの醤油漬。皮のやわらかい驚くような食感が楽しめます。ほんの少しのコツですから是非作って下さいね
このレシピの生い立ち
柔らかいいくらを食べたくて、色々試行錯誤しました。醤油だけで作ったらどうだろうと作ってみたら、美味しかったんです。もし次の日薄いなーと思ったらもう少し醤油を足してまた一晩置く。私の場合は最初は少し薄めに作ったら味しなかった(笑)
作り方
- 1
生の筋子を買ってきたら、その日のうちに調理しましょう。ばらすのは焼き網で擦ったり、ぬるま湯でばらしたりすると
つづく - 2
いくらの皮が固くなります。プチっとした食感は市販のもので十分に味わえますので、手作りだからこその食感をたのしんで
- 3
塩水がベストですが、真水でも手早くばらせれば、お水で大丈夫。丁寧に優しく、お水の中で一粒ずつばらしていきます。
- 4
ここで手を抜くと、後が面倒なので頑張りましょう。ばらせたら、お水を2~3回ゴミを取り除きながら替えます。綺麗にばらせます
- 5
みりんやお酒を入れても良いのですが、やはり出来上がりの皮が固くなりますので、今回は醤油のみ
- 6
醤油だけなので、醤油にはこだわって美味しい醤油を使いましょう。甘露醤油も美味しいですし、お気に入りの醤油を使ってね
- 7
冷蔵庫で一晩おけば出来上がり。生物なので一週間位で食べきってもらうのと、すぐ食べない時は冷凍してしまいましょう。
- 8
今からならば、お正月にも間に合います。
- 9
12月にはいると、元々の皮が固くなりますので、今のうちに作ってもらえると美味しい、柔らかいいくらができます。
- 10
みりんや酒を入れたいときは、酒大1、みりん大1、醤油2~3を鍋で煮きって、冷ましてから、ほぐしたいくらへ。
- 11
いくらは200gくらいの分量に対してのつけたれの割合です。お醤油だけで十分に美味しいですけどね
コツ・ポイント
皮からほぐすときに真水の時は手早く一腹10分くらい目安。塩水はしょっぱめでね。
柔らかいいくら、中々食べられないので、(醤油だけで漬けないから)丁寧にほぐしたら、簡単ですから、作ってみてください
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