ラング・ド・ブッフ

@うみ
@うみ @cook_40163066

ラングドブッフとはフランス語で「牛の舌」を意味する言葉で、生地にバターや牛乳をたっぷり使ったブリオッシュタイプの菓子パン
このレシピの生い立ち
ラングドブッフのレシピはあまり見かけないので作ってみました。
ブリオッシュ生地なので成形を変えると他のパンにもなります。また、アレンジも工夫次第で可能ですね。

ラング・ド・ブッフ

ラングドブッフとはフランス語で「牛の舌」を意味する言葉で、生地にバターや牛乳をたっぷり使ったブリオッシュタイプの菓子パン
このレシピの生い立ち
ラングドブッフのレシピはあまり見かけないので作ってみました。
ブリオッシュ生地なので成形を変えると他のパンにもなります。また、アレンジも工夫次第で可能ですね。

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材料

6個分
  1. 強力粉 200g
  2. 砂糖(生地用) 25g
  3. 牛乳 70g
  4. 全卵 2個マイナス大さじ1
  5. 無塩バター 80g
  6. ゲランドの塩 4g
  7. ドライイースト(金のサフ) 3g
  8. 【トッピング】
  9. グラニュー糖 30g
  10. バター 30g
  11. 塗り卵 ★から大さじ1取置き

作り方

  1. 1

    【準備】
    材料を計量して準備します。
    バターはラップに包んで常温に戻します。

  2. 2

    【ミキシング】
    イーストは牛乳に溶かします。
    粉類はボウルで混ぜてます。
    卵は溶いたあと、大さじ1だけ取り分けます。

  3. 3

    【捏ね】
    粉気がなくなったら台の上で捏ねます。15〜20分

  4. 4

    【捏ねの途中】
    これくらいまとまったら、バターを混ぜます。

  5. 5

    【バター投入】
    バターを投入して、5〜10分くらい捏ねます。

  6. 6

    【1次発酵】
    冷蔵庫の野菜室で、6〜12時間。

  7. 7

    【1次発酵終了】
    1.5~2倍に膨らんだら1次発酵終了です。

  8. 8

    【ベンチタイム】
    6分割して丸めます。
    固く絞ったフキンをかけてベンチタイム。15〜20分

  9. 9

    【成形】
    台に粉を振って生地を伸ばします。
    【2次発酵】
    30℃で30〜40分

  10. 10

    【焼成準備】
    バターを30等分します(笑)
    適当でもOK
    溶けないように冷蔵庫で冷やしておきます。

  11. 11

    【焼成】
    指先で穴を開け、バターを押し込みます。
    塗り卵をし、グラニュー糖をたっぷり振りかけます。

  12. 12

    【完成】
    200℃で12〜14分焼成。
    こんがり焼けたら完成です。

コツ・ポイント

1次発酵は30℃なら1〜2時間で完了しますが、冷えている方が成形もしやすくなります。

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私のレシピは少し面倒なことも書いていますが、それこそがカッコ良く出来るコツだと思っております。↓インスタもやっています(笑)https://instagram.com/u_mikaz
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