ラング・ド・ブッフ

ラングドブッフとはフランス語で「牛の舌」を意味する言葉で、生地にバターや牛乳をたっぷり使ったブリオッシュタイプの菓子パン
このレシピの生い立ち
ラングドブッフのレシピはあまり見かけないので作ってみました。
ブリオッシュ生地なので成形を変えると他のパンにもなります。また、アレンジも工夫次第で可能ですね。
ラング・ド・ブッフ
ラングドブッフとはフランス語で「牛の舌」を意味する言葉で、生地にバターや牛乳をたっぷり使ったブリオッシュタイプの菓子パン
このレシピの生い立ち
ラングドブッフのレシピはあまり見かけないので作ってみました。
ブリオッシュ生地なので成形を変えると他のパンにもなります。また、アレンジも工夫次第で可能ですね。
作り方
- 1
【準備】
材料を計量して準備します。
バターはラップに包んで常温に戻します。 - 2
【ミキシング】
イーストは牛乳に溶かします。
粉類はボウルで混ぜてます。
卵は溶いたあと、大さじ1だけ取り分けます。 - 3
【捏ね】
粉気がなくなったら台の上で捏ねます。15〜20分 - 4
【捏ねの途中】
これくらいまとまったら、バターを混ぜます。 - 5
【バター投入】
バターを投入して、5〜10分くらい捏ねます。 - 6
【1次発酵】
冷蔵庫の野菜室で、6〜12時間。 - 7
【1次発酵終了】
1.5~2倍に膨らんだら1次発酵終了です。 - 8
【ベンチタイム】
6分割して丸めます。
固く絞ったフキンをかけてベンチタイム。15〜20分 - 9
【成形】
台に粉を振って生地を伸ばします。
【2次発酵】
30℃で30〜40分 - 10
【焼成準備】
バターを30等分します(笑)
適当でもOK
溶けないように冷蔵庫で冷やしておきます。 - 11
【焼成】
指先で穴を開け、バターを押し込みます。
塗り卵をし、グラニュー糖をたっぷり振りかけます。 - 12
【完成】
200℃で12〜14分焼成。
こんがり焼けたら完成です。
コツ・ポイント
1次発酵は30℃なら1〜2時間で完了しますが、冷えている方が成形もしやすくなります。
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