低タンパク餃子 1個の蛋白質0.82g

【餃子1個】
エネ21.0Kcal
蛋白0.82g
カリ11.4mg
リン5.9mg
食塩0.06g
炭水化物3.15g
このレシピの生い立ち
日々、食事を制限しつつ暮らしているとしても、たまに、「あ〜、もうお腹いっぱい! 食べた、食べた〜」という体験もしてほしくて試行錯誤してできたレシピです。
ショウガがたっぷりなので、3個くらい食べた時から、身体がホカホカと温まってきます。
低タンパク餃子 1個の蛋白質0.82g
【餃子1個】
エネ21.0Kcal
蛋白0.82g
カリ11.4mg
リン5.9mg
食塩0.06g
炭水化物3.15g
このレシピの生い立ち
日々、食事を制限しつつ暮らしているとしても、たまに、「あ〜、もうお腹いっぱい! 食べた、食べた〜」という体験もしてほしくて試行錯誤してできたレシピです。
ショウガがたっぷりなので、3個くらい食べた時から、身体がホカホカと温まってきます。
作り方
- 1
大きめの鍋で、お湯を沸かし始めます。
- 2
お肉を大きめのボウルに移します。
この後、他の食材の支度も始めます。
- 3
お湯が沸騰したら、春雨を入れて、
火を止めます。
※火を止めるというのがポイントです。 - 4
ショウガを、みじん切りにします。
※今回は新しょうがを使いましたが、なければチューブのショウガでもOK。 - 5
春雨をザルにあけて、冷ましておきます。
※時々動かすと早く冷めるみたい。 - 6
刻んだショウガをお肉の上に移動します。
- 7
もやしをみじん切りにします。
※フードプロセッサーを使う時は、粉砕し過ぎに注意。水気が出て食感が失われます。 - 8
春雨を冷ます為、ザルを揺すります。
刻んだもやしを、お肉の上に移動します。 - 9
春雨をみじん切りにします。
※ちょっと切りづらいのですが、ここである程度みじんにしておかないと、皮に包む時に苦労します。 - 10
刻んだ春雨をお肉の上に移動します。
ゴム手袋などして、手で食材をよく混ぜます。 - 11
片栗粉、オイスターソース、中華味の素、ニンニクを入れて、またよく混ぜます。
- 12
大判の餃子の皮に具材を乗せて包みます。
※頑張って、なるべく沢山の具を包むようにしてください。 - 13
フライパンにごま油を入れ、餃子12個を並べたら火をつけます(強火)。
※これが1人分 !!
- 14
餃子の皮のはじっこに焦げ目がついてきたら、水を約20ccを入れてフタをします。
※すごく大きな音を立てて跳ねるので注意。 - 15
フタをしたら、火加減を、強火から、強めの中火に変えて焼きます。
水気がなくなったなと感じたら、フタを開けます。 - 16
30秒さらに焼きます。
※ここは、お好みで、餃子をちょっとひっくり返して両面焼いてもOK。 - 17
一人分の完成です。
結構な分量なので、
白米は不要かと。。 - 18
餃子のタレと、黒酢を混ぜたもので食べます。
腎不全じゃない家族の方は、餃子のタレだけで食べるのでもOK。お好みで。 - 19
1個27g
餃子の皮は市販のものを使うので、摂取するタンパク質を多くしないよう、1個あたりを大きくして個数を抑えます。
- 20
栄養管理が必要なので、成分表も書いておきます。
※手計算なので数値に保証はできませんが。。。
- 21
【餃子1個】
エネ21.0Kcal
蛋白0.82g
カリ11.4mg
リン5.9mg
食塩0.06g
炭水化物3.15g - 22
12個
エネ252.0Kcal
蛋白9.84g
カリ136.8mg
リン70.8mg
食塩0.72g
炭水化物37.8g - 23
こんなサイトを見つけました。
http://www.fatsecret.jp/カロリー-栄養/餃子の王将/餃子/6個
コツ・ポイント
腎不全ではない家族にとって、「お肉が少ない?」と感じるレシピになっています。
だから、腎不全の人用の餃子を包み終わったら、そこにひき肉を100〜150gくらい足して、餃子を作るのもイイと思います。
これは私がギリギリ満足できた配合なんです。
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