パリッパリッが美味い!鶏もも肉の悪魔風~

イタリア語でポッロディアボラ、日本語にすると鶏の悪魔風、イタリアンの定番!夏に美味しい一品です♪
このレシピの生い立ち
イタリアはトスカーナ州の料理です。名前の由来はいろいろですが、元は鶉を使う料理で開いて焼いた鶉の姿が悪魔の仮面に見えたから、なんて言われたりもしています。シンプルですがイタリア料理らしい一品です!
パリッパリッが美味い!鶏もも肉の悪魔風~
イタリア語でポッロディアボラ、日本語にすると鶏の悪魔風、イタリアンの定番!夏に美味しい一品です♪
このレシピの生い立ち
イタリアはトスカーナ州の料理です。名前の由来はいろいろですが、元は鶉を使う料理で開いて焼いた鶉の姿が悪魔の仮面に見えたから、なんて言われたりもしています。シンプルですがイタリア料理らしい一品です!
作り方
- 1
鶏もも肉の筋を取る。面倒なら筋を断ち切るように包丁を入れていくと良い。皮目をキレイに伸ばしておく。
- 2
フライパンにオリーブオイルとローズマリー・ニンニクをつぶして入れる。弱火にかけ両者の香を出す。
- 3
香が出てニンニクがロースト状態になったら両者取り出す。処理した鶏肉の皮目だけにしっかり目に塩をして皮目を下にして焼く。
- 4
鶏肉を入れたら落し蓋をしてさらに皿などで重石する。火加減は中火で大丈夫です。この状態で火が入るまで焼き上げる。
- 5
焼きあがると一段と美味しい香がしてくるので見逃さないように!わからなければ厚い所を切って確かめましょう!
- 6
皿に盛り、ブラックペッパーとEXバージンをかける。ローズマリーとニンニクも飾って完成です!お好みでレモンを添えてもOK!
- 7
簡単に言うと、鶏肉に塩してローズマリーとニンニクと一緒に焼いて出来上がり!
コツ・ポイント
一番重要なのは、塩加減です!皮目しかしないので、仕上がりをイメージしながら塩をふりましょう!皮目しか焼かないので、皮はパリパリで身は蒸されてる状態なのでジューシーで柔らかい仕上がりになります!
食べるときにローズマリーも一緒に食べましょう!
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