祇園さ々木直伝 イクラ丼

2015.1.6人気検索1位に感謝!!
祇園 さ々木の佐々木さん直伝。
生筋子の処理方法で作りました。
このレシピの生い立ち
佐々木さんが、お店をオープンした時によく通っていました。その時に食べたイクラ丼がとても美味しくて、作り方を直に教えていただきました。それからずっと、この方法で作っています。ミシュラン2つ星になった今では、なかなか予約が取れません。
祇園さ々木直伝 イクラ丼
2015.1.6人気検索1位に感謝!!
祇園 さ々木の佐々木さん直伝。
生筋子の処理方法で作りました。
このレシピの生い立ち
佐々木さんが、お店をオープンした時によく通っていました。その時に食べたイクラ丼がとても美味しくて、作り方を直に教えていただきました。それからずっと、この方法で作っています。ミシュラン2つ星になった今では、なかなか予約が取れません。
作り方
- 1
生筋子1本で300gくらいです。
- 2
●印のものを鍋に入れ、ひと煮立ちしたものを冷まします。
- 3
湯を沸かし、45度くらいの温度になったら、一本丸ごと投入します。
- 4
火を止めて、菜箸でグルグルとかき混ぜます。すると、皮がはがれて、菜箸についてきます。筋子があれば落として、皮は捨てます。
- 5
次に水道水で、お米のとぎ汁を捨てるようにはじけた薄皮などを洗います。
- 6
5~6回すすぎ、水がきれいになったらザルで濾します。
- 7
ザルで濾したものは、色が白っぽくて、茹でたみたいになります。
- 8
そこに塩を加えて、手で優しくかきまぜるとあ~ら不思議!!
真っ赤な色に戻ります。 - 9
保存容器に入れて、冷ました漬け汁を筋子の中に入れ1日漬け置きする。
- 10
一日たったら、漬け汁がイクラの中の水分が浸みこんで、ふっくらとします。
- 11
1日たったイクラをイクラ丼等にして、お召し上がりください。
コツ・ポイント
筋子の皮は、大きな塊になることもありますし、砕けて小さくバラバラな状態になるものなど色々です。水で丁寧にすすぐことで、粒のそろったきれいなイクラになるコツです。醤油の味加減は、薄いものが好みの方は、少しずつ入れて味を見てください。
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