コック オ ヴァン(鶏の赤ワイン煮込み)

ビストロタンオタン
ビストロタンオタン @cook_40247834

憧れ?の赤ワイン煮込みをご家庭で。作りやすくアレンジしていますが味は本格的!炊飯器で煮込むと火加減調整いらず。

このレシピの生い立ち
コックは成熟した雄鶏、ヴァンはワイン。本来は肉質が硬くなった雄鶏を使うが、手に入りやすい若鶏を使って手軽に。

コック オ ヴァン(鶏の赤ワイン煮込み)

憧れ?の赤ワイン煮込みをご家庭で。作りやすくアレンジしていますが味は本格的!炊飯器で煮込むと火加減調整いらず。

このレシピの生い立ち
コックは成熟した雄鶏、ヴァンはワイン。本来は肉質が硬くなった雄鶏を使うが、手に入りやすい若鶏を使って手軽に。

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材料

4人分
  1. 骨つき鶏もも肉 4本
  2. バター 20g
  3. 玉ねぎみじん切り 1/2個
  4. 人参みじん切り 1/2本
  5. セロリみじん切り 1/2個
  6. にんにくみじん切り 1片
  7. トマト缶 50g
  8. 赤ワイン 1本(750cc)
  9. ローリエ 1枚
  10. 強力粉 適量
  11. 塩、こしょう 適量
  12. サラダ油 適量
  13. バター 30g
  14. グラニュー糖 適量

作り方

  1. 1

    鶏肉を関節で半分に切り、0.8%の塩とこしょう適量を振って、一晩置いておく。

  2. 2

    鍋にバター20gを溶かし、みじん切りの野菜を入れてしんなりするまで炒める。

  3. 3

    鶏肉に小麦粉を振り、はたく。

  4. 4

    フライパンにサラダ油をひいて、まんべんなく焼き色をつける。

  5. 5

    鍋に焼いた鶏肉を入れ、赤ワイン、トマト缶、ローリエを入れて火にかける。このまま煮込んでも良い。

  6. 6

    温まったら炊飯器に移し、落とし蓋をして、保温で柔らかくなるまで煮込む。
    目安3〜5時間

  7. 7

    串を刺して、スッと抜ければ煮込み終わり。鶏肉を取り出し、煮汁を鍋に移して沸騰させ、アクや脂を取る。

  8. 8

    作り置きする場合は鶏肉を煮汁に漬けて、冷ましてストックしておく。

  9. 9

    (仕上げ)鶏肉を煮汁と一緒に温め、味をみて適宜グラニュー糖を加える。バターを入れ、細かくゆすってソースに溶かし込む。

  10. 10

    じゃがいものピューレ(別レシピ参照)と共に盛りつける。

コツ・ポイント

伝統的なレシピでは調理前に鶏を赤ワインに漬け込むが、若鶏なので必要ないかと。それよりも塩を振って1日置く方が食感がよく、保水性も高まる。煮込み料理全般に言えることだが、時間をかけてゆっくり作る事が大事。

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兵庫県 尼崎市 JR立花駅から徒歩2分のフランス料理店です。料理教室を開催しており、そのレシピをこちらに掲載しています。※現在料理教室は行っておりません。
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