ゴーヤ初心者でもウマいゴーヤの塩昆布和え

お酒にもとてもよく合います。ほかにも箸休めや、お弁当の隅っこ緑にも役立ちました!
このレシピの生い立ち
ゴーヤの苦味が正直苦手だったのですが、思わず買った立派なゴーヤをなんとか美味しく食べるため、色々なレシピを漁りまくり、
そして今回上手に苦味が取れ、とても美味しい料理に仕上がったので、残しておこうと思いました。
ゴーヤ初心者でもウマいゴーヤの塩昆布和え
お酒にもとてもよく合います。ほかにも箸休めや、お弁当の隅っこ緑にも役立ちました!
このレシピの生い立ち
ゴーヤの苦味が正直苦手だったのですが、思わず買った立派なゴーヤをなんとか美味しく食べるため、色々なレシピを漁りまくり、
そして今回上手に苦味が取れ、とても美味しい料理に仕上がったので、残しておこうと思いました。
作り方
- 1
ゴーヤは縦半分に切ってタネを取り、2ミリ厚さの薄切りにする。
ワタは甘みや旨味があるので神経質に取らなくても良いらしい。 - 2
砂糖と塩をまんべん無くまぶして10分放置。鍋にお湯を沸かす。
- 3
ゴーヤを軽く水洗いし(しなくても良いらしい)沸いたお湯に放して2分茹でる。
シャキシャキが好きなら1分半位でも良いかも。 - 4
冷水にとり水気をよく切ったら、ボールに移してごま油で和える。
- 5
塩昆布、ごま、鰹節、好みで醤油か塩を加えて味を整えたら完成。食べるまで少し冷蔵庫で冷やすと味がなじんで美味しくなる。
- 6
ゴーヤの下処理は、チャンプルーの時も同じやり方で作った所程よい苦味で美味しかったです。
- 7
チャンプルーの時は5ミリ強の厚さに切り,砂糖と塩で漬けた後水洗いし、濡らしたキッチンペーパーを被せて
- 8
レンジ600wで1分〜1分半ほどチンして料理に使います。
- 9
ゴーヤは油を使うことで旨味アップ、苦味も緩和されるとか。
鰹節などの出汁類も必ず足してあげることで青臭さや苦味が和らぐ。
コツ・ポイント
今回初めて塩だけでなくお砂糖も加えて苦味取りをしてみました。そして軽く下茹ですることにより,苦手なきつい苦味が嘘のように無くなりとっても美味しくなり、箸が止まらなくなりました。
柔らかい苦味が美味しい和物です。
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