自家製 梅シロップ

夏バテ防臭の自家製梅シロップ♪りんご酢で爽やかに仕上げました。
このレシピの生い立ち
毎年、ご近所さんから立派な青梅を頂きます。ずっと梅酒を作っていましたが、昨年から夏バテ防止ドリンクとして、梅シロップを作ってみることにしました。
自家製 梅シロップ
夏バテ防臭の自家製梅シロップ♪りんご酢で爽やかに仕上げました。
このレシピの生い立ち
毎年、ご近所さんから立派な青梅を頂きます。ずっと梅酒を作っていましたが、昨年から夏バテ防止ドリンクとして、梅シロップを作ってみることにしました。
作り方
- 1
果実酒びん(保存瓶)を丁寧に洗い、消毒用のアルコールを吹き付けて、キッチンペーパーで拭く。
- 2
良質な青梅(大きくて、傷の少ないもの)を選別する。青梅をよく水洗いして、ヘタを爪楊枝(竹串)で取る。
- 3
青梅を1個ずつキッチンペーパーで丁寧に吹き、ザルに並べて、1時間くらい置く。(完全に水気のなくすため。)
- 4
果実酒びんに、青梅と氷砂糖を交互に入れて、りんご酢を加える。
- 5
全部の梅の実にりんご酢がかかるように、果実酒びんを優しく回す。
- 6
光の当たらない涼しい所に置く。(私は果実酒びんに紙袋を被せています。)
- 7
完全に砂糖が溶けるまで(←3~4週間くらい)、1日1回、果実酒びんを軽くゆらす。
- 8
1ヶ月くらいで、梅がシワシワ~♪になり、エキスが抽出されたら、美味しく飲めます。
- 9
シワシワ~♪の梅を取り除き、梅シロップを加熱します。(長期保存するものは、「沸騰→とろ火15分」加熱します。)
- 10
保存用の瓶に入れて、冷蔵庫で保管します。
- 11
シワシワ~♪になった梅です。捨てます。
- 12
冷水・炭酸水etc.で、6倍くらいに割って飲んでいます。
コツ・ポイント
カビ防止のため、青梅・瓶の水気はしっかり取り除いきます。
青梅のアクが気になるものは、1時間ほど水にさらしてから使っています。
一夏で飲みきるものは、梅シロップを加熱しなくても大丈夫です。加熱すると、長期保存できますが、風味は落ちます。
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