きな粉の型抜きクッキー

いただいたクロダマルのきな粉でクッキーを作るよ。
小麦粉に対してきな粉はどこまで増やせるのか?
きな粉風味では無くたっぷりきな粉でクッキーを作りたい!できる事なら型抜きで!!3割きな粉は控え目か?
きな粉の型抜きクッキー
いただいたクロダマルのきな粉でクッキーを作るよ。
小麦粉に対してきな粉はどこまで増やせるのか?
きな粉風味では無くたっぷりきな粉でクッキーを作りたい!できる事なら型抜きで!!3割きな粉は控え目か?
作り方
- 1
☆確認1☆
生地ができてから、一時間以上休ませるので、平日作るときは、いつも生地を前夜に仕込み、翌日焼くようにしています - 2
☆確認2☆
粉砂糖は純粉砂糖ではなく、お砂糖とコーンスターチで出来ているやつです。 - 3
☆確認3☆
薄力粉ときなこを混ぜておく。ふるわずにボウルに合わせ入れ泡だて器でぐるぐるしたよ。 - 4
☆確認4☆
粉砂糖はふるう。粉砂糖のちょっと固まったやつはこねこねしても意外に残り続けるんよねぇ。 - 5
☆確認5☆
卵黄は全部使わないので、先に卵黄と卵白に分けておいて、使う時に卵黄からスプーンで要るだけすくい取り投入する。 - 6
ボウルにバターを入れて、湯煎などで温めてマヨネーズ状に練る・・・レンジで温めるならやりすぎないように気を付けよう。
- 7
やわらかく練ったバターに粉砂糖を入れてよく混ぜる。今回はきなこの香りが有るので香料は入れない。
- 8
次に卵黄を量り入れてよく混ぜる。
卵黄は常温がベスト・・・冷えてても分離はしにくいからたぶん大丈夫。 - 9
卵黄がきれいに混ざったらゴムベラに持ち替える。
- 10
粉類をいっきに投入して切るように混ぜる。
- 11
混ざってきてポロポロしてきたら、
- 12
ゴムベラで押さえるようにしてまとめていく。
- 13
べたつくからと言って粉類を追加するのは禁止。仕上がりが変わってるので。
- 14
最後は手を使いボウルの内側に残った粉類もしっかり集めてひとまとめにする。
- 15
出来上がった生地はラップに包んで、冷蔵庫へ・・・最低でも1時間以上生地を休ませます。
生地にクロダマル感がある。 - 16
冷蔵庫でしっかり休ませた生地・・・割るとぼろぼろするくらい固くなってます
- 17
この生地を扱いやすい柔らかさになるように少し揉む。私は生地をラップに挟んで伸ばします。
その辺はやりやすい方法でOK。 - 18
麺棒を使って生地を伸ばす。
この時いきなりゴロゴロしないで最初は押さえるようにして ある程度伸ばしてからゴロゴロする。 - 19
均一に厚さ約4~5mmに伸ばす(これは好みによるので薄くても厚くてもよし!!)
- 20
好みの型で型抜きし、オーブンシートに間隔を取って並べます。
今回はクッキースタンプを使うよ。 - 21
ハケを使用して強力粉を全面にふりかけます。
この時隙間なくかつ薄く広げること。 - 22
表面に粉が広がり、マットな感じになります。
型に打するな打ち粉も刷毛で薄く粉をはたく程度で。 - 23
模様とフレームが別々の型は先にスタンプで模様をつけてからフレームを抜きます。
- 24
①模様をつける
②フレームを抜く
③こきざみに模様の型を揺すりつつ外す
④フレームごと生地を天板に持って行ってから外す - 25
よきところで、オーブンの予熱スタート!!
180℃に設定(焼くときは160℃です)。 - 26
余熱できたオーブンを160℃に下げて、約20分焼く。
温度、焼き時間は様子を見て調節してねぇ。 - 27
焼き上がりです。
コツ・ポイント
コツは、しっかり生地を休ませること。
180℃のオーブンでってよく聞くけど、そんな温度で焼いたらマジで焦げるよぉ。そんなに温度上げなくても焼けますからぁ。
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