カメルーン★キャッサバ若菜の煮物

【*材料の葉は必ずよく搗いて、よく加熱してください】この料理に使うキャッサバは南米原産の作物で、芋はタピオカの原料にもなる。アフリカには17世紀に持ち込まれ、おもに芋の部分を主食用とするために熱帯地域で広く栽培されています。今回使ったキャッサバはブラジルから輸入された栽培種で黄色いタイプです。芋もおいしいです!
カメルーンのバカ・ピグミーの集落に滞在していたメンバーが食事の際、もっともよく出された副食。乾燥して売られているものより生の若葉はやはりおいしいのだとか!https://afric-africa.org/africook/cooking/vegetables/recipe18/
カメルーン★キャッサバ若菜の煮物
【*材料の葉は必ずよく搗いて、よく加熱してください】この料理に使うキャッサバは南米原産の作物で、芋はタピオカの原料にもなる。アフリカには17世紀に持ち込まれ、おもに芋の部分を主食用とするために熱帯地域で広く栽培されています。今回使ったキャッサバはブラジルから輸入された栽培種で黄色いタイプです。芋もおいしいです!
カメルーンのバカ・ピグミーの集落に滞在していたメンバーが食事の際、もっともよく出された副食。乾燥して売られているものより生の若葉はやはりおいしいのだとか!https://afric-africa.org/africook/cooking/vegetables/recipe18/
作り方
- 1
キャッサバの若葉。日本で栽培する方に分けてもらいました。柄や硬い部位はとりのぞく。
- 2
根気よく葉が細かくなるまでプラスチックのボウルと棒を使って15-20分根気よく搗く。
- 3
搗き終わったころの葉の状態。これくらいになったら手で水分をしぼる。
- 4
鍋かフライパンに入れ、葉が半分程度ひたるくらい水を入れる。
- 5
火をかけて沸騰させ、アクがでたら少しとり、中火で30~40分程度煮る。水が途中なくなるので、適宜水を足す。
- 6
水がなくなった状態で油をいれ、炒める。最後に塩を適量ふりいれて、皿に盛り付けて完成!
コツ・ポイント
この料理では、キャッサバの若葉部分のみ根気よく搗く。鍋に入れたら水を加えてぐつぐつと煮るだけだが、十分加熱してください。ヤシ油や燻製の魚などを加えるなど、バリエーションは果てしない。今回はこめ油を加えました!
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