サケのミルフィーユ風

サケは皮を取り除き、一口大に削ぎ切り。
塩･ショウ(粒の方が味が締まる)する。
ビニール袋に小麦粉を入れ、
サケも加えて、衣つけする。
表面に小麦粉がついたら、余分なものは取り除く。

フライパンに油を引いて、サケの色が変わる程度に火を通す
(後でオーブン焼きするので、完全に火を通す必要はない)。

ジャガイモは皮をむいて、2･3mm程度の厚さでスライス。
水気を切っておく。

2重にしたアルミホイルを用意する。
そこへサケをよそる(タテに重ねるように盛り付けて行くのでミルフィーユ風と名付けました)。

サケと同じフライパンに油を足し、水切りしたジャガイモのスライスを入れ、透き通る程度に火を通す。

ジャガイモに火を通している間に、トマトを5mm角にカット。
水っぽくならないように、種は取り除く。
皮を付いていても取り除いても良い。

サケの上に、角切りのトマトを平たくよそり、その上にジャガイモを乗せる。
ジャガイモはお互いが半分くらい乗る程度に。

全ての材料が乗ったら、ホイルの口を閉じ、180度に余熱したオーブンで10分程蒸し焼きにする。

ホイル包みをオーブンに入れたら、アスパラの袴をとり、真ん中で斜めに1/2にカット。パプリカはへたとお尻をカットして、縦に8mm厚さでスライス。
ホイル包みを入れ5分くらいたったところでアスパラを。その後2分くらいたったらパプリカを入れ、オーブン焼きする

全て同じ皿に盛り、食べる時まで、ホイルの口は開けないようにしましょう。
最後に蒸しも兼ねています。

トマトの酸味が効いて美味しいです。でも、予想以上に水分が出るので、アルミは必ず2枚にしてね。