札幌で最近流行の「炭焼き豚丼」

肉は肉叩き等で筋切りしておきます。長ねぎは10cmの長さに切り、外側で白髪ねぎを作り水に放ってパリッとさせておきます。芯の部分は5cmくらいに切ります。

たれの調味料は合わせてレンジで加熱しておきます。(浸けながら焼くので、大きめのお皿でね。)

備長炭を熾し、豚肉を網に載せて両面の色が変わる程度まで焼きます。(薄い肉だとすぐ焼けるので油断は禁物。)

たれに浸けて軽く焦げ目が付く程度まで焼き、これを2～3度繰り返して色よく焼きます。長ねぎの芯の部分も一緒に焼いてタレに浸けます。(肉が乾かないように、霧吹きで水を掛けながら焼いてね。)

丼にごはんを盛り、長ねぎをのせてタレをたっぷりつけた肉をのせ、白髪ねぎをちらして出来上がり。お好みで粉山椒をかけてどうぞ。

自分の昼飯用に作ったミニ豚丼。ラップをかけてチンすると、香ばしいたれと炭の香りが・・・・(ﾖﾀﾞﾚ)
やっぱり後から紅しょうがをのせてしまいましたとさ(笑)。

2004年初の焼肉で作りました。今回は豚バラのかたまり肉を厚切りして肉たたきでたたき、玉ねぎと一緒に炙り焼きしました。まずはさっと焼いて、

タレに何度かひたして、

香ばしく焼き上げます。

照り照りの豚丼の完成です。

2004.5.2。お昼ごはんに。酒をちょっと振ってラップをしてチンします。私はやはり紅生姜だく・つゆだくが好きです。

本場の帯広の豚丼です。私のレシピより甘さが控えめです。タレを煮詰めて掛けだれにするといいかも！と次回の試行錯誤に続きます。

炭焼き豚丼弁当(笑)。チンするとヨダレもんの匂いがします！アルミカップにタレもたっぷりと入れて、ごはんにかけて食べます。