イサキの欧風炙り焼きパプリカクリームソース

魚がさばけなくても作れちゃう簡単料理!しかも、魚をひっくり返さないで作るので、不器用な人にもお奨め!それなのに美味くて豪華で、ちょっとお洒落!白ワインやフランスパンと一緒にいかがですか?
このレシピの生い立ち
ソースに 赤色を加えたいのでパプリカを使ってみましたが、これが、生クリームとベストマッチ!参考にしたレシピは 特に無しなのに、意外と美味かった。
作り方
- 1
イサキのヒレ(尾びれも)を全てキッチンハサミ等で切り落とし、ウロコを綺麗にひいたら、エラと内臓を完全に取り除きます。付け合せの野菜は 最初に茹でておきます。
- 2
イサキの皮に切り込みを入れます。裏側は 皮が剥がれやすいので1本だけ、表は 好みでOK!頭を左にして上になる方が表です。切込みを入れたら塩とペッパーで下味!塩加減は 控えめに!
- 3
フライパンにサラダオイルを敷いて、弱めの中火でイサキを裏側から5分焼きます。その後、分量の白ワインを入れて強火で1分加熱した後、火を止め、パルメザンチーズを振り掛けます。
- 4
フライ返し等を使って、魚を魚焼きグリルへ移動します。今度は イサキの表側を 魚焼きグリルで適当な焦げ目がつくまで焼きます。この間に ソースを作ります。
- 5
イサキの旨みが残ったフライパンにパプリカを摩り下ろして入れ加熱。分量のお湯と固形コンソメを入れ完全に溶けたら生クリームを加え、混ぜ合わせます。とろみが出たら火を止めソースは出来上がり。
- 6
ソースをお皿に敷いたら、焼きあがったイサキと付け合せの野菜を盛り付けます。今回は 庭に生えてるディルをトッピングしました。(ディルは 特に必要無しです)
コツ・ポイント
魚をフライパンから魚や焼きグリル、魚焼きグリルからお皿と移動する時は フライ返しを使って下い。箸は魚が崩れる可能性が高いのでNG!パプリカは 皮を剥くか、裏ごしするとソースの食感が良くなりますが、手間が掛かるので省略しました。付け合せの野菜は ソースと一緒に煮込んでもOK!
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