鯵を捌きます。
捌き方は、腹からでも背からでもどちらでもOKですが、
内臓を取ってから捌くのであれば、
腹から捌くほうが簡単です。

＜腹から開く場合＞
開いたお腹から、内臓を取りだして洗います。
その後背骨に沿って包丁を入れます。
背中の部分を切り離さないようにしてください。
頭の部分は、あごの側から上に向かって気って開きます。
多分、頭を立ててから切り割るという感じになり

＜背から開く場合＞
内臓はとらないでください。
包丁を背から入れて、背骨に沿って開いていきます。
頭はあごのあたりまで切り開きます。
開いた後に、内臓を取り除きます。

内臓、血などをきれいに取り除きます。ただし、開いた後は決して水洗いしないで下さい。
もし、気になるようでしたら、濃い目の塩水を作って、その中で洗ってください。

お酒に塩を入れて溶かします。このお酒に魚を10分ほどつけます。

つけた後、表面の水分をふき取り、一晩干します。専用の干し籠があれば問題ないのですが、
ない場合は、ざるなどをかぶせて、虫などが来ないように気をつけてください。
夏の温度が気になるときは、
冷蔵庫にほったらかしでもいいです。
冬場だったら、涼しい部

あとは、焼いて食べるだけ。