おはぎ

お彼岸には食べたいおはぎ。結構簡単なのでご家庭で作ってみてはいかがでしょうか?春はお花見に持っていっくと喜ばれること請け合いです。
このレシピの生い立ち
私の祖父は昔、和菓子職人でして、その血が騒いで(?)作ってみました。おはぎ大好きです。このレシピはかなり甘さ控えめですので(でも、甘すぎずにちょうどいい!とお友達からは大好評!!)、お好みの甘さで作ってみてくださいませ~。
おはぎ
お彼岸には食べたいおはぎ。結構簡単なのでご家庭で作ってみてはいかがでしょうか?春はお花見に持っていっくと喜ばれること請け合いです。
このレシピの生い立ち
私の祖父は昔、和菓子職人でして、その血が騒いで(?)作ってみました。おはぎ大好きです。このレシピはかなり甘さ控えめですので(でも、甘すぎずにちょうどいい!とお友達からは大好評!!)、お好みの甘さで作ってみてくださいませ~。
作り方
- 1
小豆を軽く水洗いし、小豆の3、4倍くらいの水を加え、沸騰させる。
- 2
沸騰後、5分くらい茹で、茹で汁に色がそこそこ出たらゆでこぼす(渋きり)。これを1回~2回行う。
- 3
2と同じくらいの量の水を加え、再び沸騰させる。
- 4
沸騰したらアクをとる。その後、蓋をして、超とろ火で、30分〜1時間くらいコトコト炊く。
- 5
小豆が柔らかくなったら塩、三温糖を数回に分けて加える(少しずつ味を確認しながら。特に塩!)。火加減は弱火。
- 6
※ 塩を加えると甘みが減りますの、砂糖と塩をセットで加えていく。7へつづく。
- 7
※ そして、お好みの塩味になったら、砂糖で最終調整する感じがよいと思います。
- 8
汁気が少なくなって、とろっとしてきたら超とろ火にする。ヘラなどでかき混ぜながら、味の調整をし、水分を飛ばし、練ってる感じになったら火を止める(あんこの完成)。
- 9
うるち米ともち米を混ぜて研ぎ、塩を加え、水を少なめにして炊飯器で炊く。
- 10
お米が炊けたら、すりこ木かマッシャーで米を好みの加減でつぶす。
- 11
手を水で濡らしてからお米をおにぎりにする(あんこの方)。
- 12
あんこの方・・・おにぎりの周りにあんこをつける。
- 13
きなこの方・・・
(画像左上から半時計回りに)
おにぎりを平たくのばす→中央にあんこをのせる→あんこをつつむ→きなこをつける
コツ・ポイント
【小豆の渋きりは、煮立ってすぐ茹で汁を捨てると灰汁が出きらないので、しばらく待って、茹で汁に色が出てきてから捨てましょう。】
【あんこの塩加減は慎重に行ってください。少量の塩で味が大きく変化しますので。】
【いいきな粉を使うと風味、味が全然違いますので、少々高くてもよいきな粉を使ってください。】
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