保存食☆切干大根

花蓮
花蓮 @cook_40021237

おでんの残りの厚めに剥いた大根の皮を使って切干大根を作ってみました♪いちょう切りの大根でもOK。
このレシピの生い立ち
切干大根を作るには、蒸して作ると甘みが増すと義母から聞いたので実験してみました。

保存食☆切干大根

おでんの残りの厚めに剥いた大根の皮を使って切干大根を作ってみました♪いちょう切りの大根でもOK。
このレシピの生い立ち
切干大根を作るには、蒸して作ると甘みが増すと義母から聞いたので実験してみました。

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材料

  1. 大根 2本分の皮

作り方

  1. 1

    大根の皮を厚めに剥いたものを千切りにする。

  2. 2

    雨のあたらない、日の当たる場所にシートなどを敷いて切った大根を重ならないように広げて2日干す。(雨が降らなければほったらかしでいい。)

  3. 3

    2日たったら、蒸し器に入れて中火で10分蒸す。

  4. 4

    蒸した大根をまた手順2と同じように重ならないように広げて2日干す。

  5. 5

    水分が抜けてカラカラに乾いていたら出来上がり♪

  6. 6

    小さめの大根の皮2本分でおよそ30gの切干大根が出来ました。

  7. 7

    いちょう切りの大根を午後から干し始めました。

  8. 8

    2日目でこんな感じ。だいぶ小さくなった。

  9. 9

    10分蒸して再び外へ。ちょっと水分復活。

  10. 10

    雨が2日降って軒下でお休みした後、2日干して出来ました♪千切りのものより多少時間がかかります。

  11. 11

    蒸すのと蒸さないのではどう違うのか気になるところだったので両方作ってみました。左が蒸した方、右が蒸さなかった方です。蒸さない方が色白です。そのまま食べてみると蒸した方が甘みが深いような感じがします。乾燥時間は蒸さない方が少し早かったです。

  12. 12

    つぼ漬けを作ってみました。写真は蒸したのとそうでないものが混ざってます。5分ほど水に戻してから漬け込みました。蒸した方の大根は柔らかめ。蒸さない方は歯ごたえあり。歯ごたえがある方が好みなら、蒸さずに干しただけの方がいいかも。。

  13. 13

    千切りにせず、輪切りでどーんと干してみた。

コツ・ポイント

干す→蒸す→干す。最初に蒸してから干すとなかなか乾きません。蒸して作ると甘みが強くなりますが、その分手間と時間がかかります。その代わり煮物にするときすぐ煮上がります。はりはり漬けなど歯ごたえがほしい場合は蒸さずに作った方がいいようです。

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