自家製梅びしお

梅干を裏ごしして砂糖・みりんをくわえ練り梅にした一品です。お料理に幅広くつかえます。いつもたくさん作って保存しています。
あまりすっぱいのが得意でない主人の為に少し甘めに仕上げてます。FPを使って作るやり方です。
このレシピの生い立ち
練り梅をいつも料理で使う時に便利だと思い作っています。
少し甘めの仕上がりにしていますので甘さが控えめの方がいいようであれば砂糖を減らすことをおすすめします。
私は覚えやすいようにこの配合に決めています。
自家製梅びしお
梅干を裏ごしして砂糖・みりんをくわえ練り梅にした一品です。お料理に幅広くつかえます。いつもたくさん作って保存しています。
あまりすっぱいのが得意でない主人の為に少し甘めに仕上げてます。FPを使って作るやり方です。
このレシピの生い立ち
練り梅をいつも料理で使う時に便利だと思い作っています。
少し甘めの仕上がりにしていますので甘さが控えめの方がいいようであれば砂糖を減らすことをおすすめします。
私は覚えやすいようにこの配合に決めています。
作り方
- 1
梅干は1時間水にひたし塩抜きをする。
大き目のボールに梅干を入れてたっぷりの水をいれてつけておきます。写真は1キロの量です。 - 2
鍋に入れて水をかえ、ひたひたの水を注ぎ、弱火で20分弱煮る。一度お湯を変える。この時の茹で汁は吸い物にも使えるので必要であればとっておく。水を新しい水に変え、再びひたひたになるまで注ぎ弱火で10分程度ゆでる。
- 3
ゆであがったら水気をきり、まな板の上で、種と果肉に分ける。スプーンや小さいヘラを使うと綺麗に取れる。(FPがない人はここで裏ごししながらやるとFPにかけなくてもオッケー)
- 4
果肉・種・1回目の茹で汁の3つがそろいました。
種も処分せずに、魚を煮る時のくさみとりとか煮物の味付けなどに使えるので捨てません。ただし、塩分が抜けているので冷蔵庫で保存し早めに使います。 - 5
だし汁はこれをベースに昆布を加えてお吸い物のだしとして使えます。作った日のお吸い物にどうぞ。白身魚や鶏肉を入れるとおいしい。
- 6
取り除いた果肉をFPになめらかになるまでかけます。
- 7
鍋に⑥で滑らかにした果肉と砂糖・みりんを入れ、中火弱でとろみがつくまで混ぜながら煮詰めていきます。
硬さはお好みで。
冷めると少し硬くなるのでそこの調節加減を気をつける。 - 8
煮沸消毒した容器に入れ、冷蔵庫で保存する。
約1年間は保存が利くと思います。 - 9
○アレンジ○
煮物。
から揚げ。
梅ソース。
おいなりさん。
ドレッシング。色々使えます。
葛饅頭にもお菓子にも美味しい。 - 10
○アレンジ○
マヨネーズとプラスすると梅マヨネーズ。
酢豚の隠し味にも。
コツ・ポイント
塩分18パーセントの手作りの梅ぼしを使って作っています。
1キロでジャム瓶5瓶くらいできます。
冷蔵庫で保存し約1年は保存がききます。 新しく梅をつける時期前年に作った梅で作ります。きちんと味が馴染んだ梅がおススメです。
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