ショウガ入り鶏つくねと濃い鰹ダシの鍋

北の園芸士
北の園芸士 @cook_40051500

 寒い時期にショウガパワーで温かくなりたい。そのショウガをたっぷりと練り込んだ鶏つくねをダシをふんだんに使った鍋。
このレシピの生い立ち
・ダシをとる練習をするために思いつきで考えた鍋。使っているのが鶏ムネ・ショウガ・白菜・春雨とヘルシーで体を温める効果がある。

ショウガ入り鶏つくねと濃い鰹ダシの鍋

 寒い時期にショウガパワーで温かくなりたい。そのショウガをたっぷりと練り込んだ鶏つくねをダシをふんだんに使った鍋。
このレシピの生い立ち
・ダシをとる練習をするために思いつきで考えた鍋。使っているのが鶏ムネ・ショウガ・白菜・春雨とヘルシーで体を温める効果がある。

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材料

3人前
  1. 鶏ムネひき肉 250g
  2. 春雨(乾燥) 1束
  3. 白菜の茎 1/4カット分
  4. しょうが(みじん切り) 50g
  5. ※しょうが(薄切り) 50g
  6. 昆布 15cm
  7. 鰹節(厚削り) 150g
  8. 鰹節(薄削り) 100g
  9. 1リットル
  10. ※濃口醤油 大さじ5杯
  11. 小麦粉(薄力粉) 大さじ2
  12. 片栗粉 大さじ2
  13. ポン酢や醤油 お好み

作り方

  1. 1

     鍋に水を張り、昆布を入れて火にかける。
     沸騰寸前を保ち10分炊き、昆布を取り沸騰させてから鰹節を10~15分炊く

  2. 2

    途中で薄切りショウガを入れて成分を抽出。さらし等でダシをろ過させて、濃口醤油で風味をつける

  3. 3

    ひき肉にみじん切りショウガと小麦粉・片栗粉を入れてつみれのタネを作る。
     白菜も4~5cm幅に切り、春雨を戻しておく

  4. 4

    土鍋に、白菜を並べ春雨を置く。つみれダネは2~3cmのボールにし鍋に入れ、ダシを注いで火にかけて完成。

コツ・ポイント

●ここまで手間をかける勇気のある人に向く。
・昆布は沸騰寸前、鰹節は沸騰してからダシをとらないと灰汁や臭みがでてしまう。
・白菜に火を通すとき、出来るだけ繊維に沿って縦に並べると早く火が通り、ダシもよく染み込む。
・「※」がダシの材料。

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 料理は定番の中華料理を多く、一から単品の調味料を使う拘りがあります。
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