
生ジャガイモ⇒『カリカリ』フライドポテト

ベチャベチャしない『かりかり・ほくほく』フライドポテトの作り方。「やめられない・とまらない♪」おいしいフライドポテト
このレシピの生い立ち
子供がポテトが好きなので、家庭菜園で取れた生ジャガイモを何も考えないで揚げていました。でも、ベタベタでぐったりとしたポテトになっていました。そこでリベンジです。お店のような『カリカリ・ほくほく』ポテトができましたよ!やばい。止まりません。
生ジャガイモ⇒『カリカリ』フライドポテト
ベチャベチャしない『かりかり・ほくほく』フライドポテトの作り方。「やめられない・とまらない♪」おいしいフライドポテト
このレシピの生い立ち
子供がポテトが好きなので、家庭菜園で取れた生ジャガイモを何も考えないで揚げていました。でも、ベタベタでぐったりとしたポテトになっていました。そこでリベンジです。お店のような『カリカリ・ほくほく』ポテトができましたよ!やばい。止まりません。
作り方
- 1
男爵ではなく、メークインを使います。丸いゴツゴツ芋(男爵)の方ではなく、のっぺり芋(メークイン)の方を選んでください。
- 2
まず、水を入れた鍋を用意します。
- 3
メークインの皮をむいて、流水で良く洗う。1センチの幅にスライス。さらに棒状になるようにカットします。
- 4
棒状になったポテトを用意しておいた鍋に入れ、水を入れるる。
- 5
手でかるくかきまぜる。ポテトがヒタヒタにつかる程度まで水を捨て、水量を調整する。
- 6
塩を2つまみほど入れて、中弱火で火にかけます。一気に沸騰させるのではなく、じっくりと温めてあげます。
- 7
60度~70度程度までゆっくりと温度をあげてあげます。約7分間。白かったポテトが透明になった時点で火を止めます。
- 8
さらに、フタをして、5分程度放置。この手間でアクが綺麗に取れます。また、ホクホクした食感が生まれます。
- 9
5分後、キッチンペーパーの上に取りだし、水気を良くふきとります。(コレを冷凍保存してもOK)
- 10
フライパンに油をヒタヒタ(芋半量がギリ浸かる)程度、入れて中火にかけます。ポテトの「こけら」を落として、温度を見ます。
- 11
「こけら」がパチパチと踊り出する温度(100度以上)になったら半分の芋を投入。じっくりと温度を上げながら揚げます。
- 12
5分後、火力を強火に、表面を香ばしいきつね色にします。
- 13
良い色がついたら、アツアツのフライパンの上で、最後の一滴まで油をきってから、ペーパーを敷いたトレイに取り出します。
- 14
一度火を消して、揚げ油の温度をさげます。⇒残りの芋を投入⇒再度中火で5分。⇒強火でカリカリ。の順で揚げていきます。
- 15
揚げたてアツアツポテトに塩を振って、お好みでケチャップをつけていただきます。
コツ・ポイント
⑥~⑧の下茹で?(あたため)をしてみてください。仕上がりの「ぐったり感」が無くなります。
180度の油で一気に加熱して焦げ焦げにしないよう。じっくりと加熱してあげてください。失敗なし、確実に「カリカリ」になります。
※油切りを丁寧に。
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