ほうれん草のキッシュ

チュガニュ
チュガニュ @cook_40023562

ほうれん草をたっぷり使った、バターとチーズの風味豊かなキッシュです。
生地もFPで簡単に準備できるので、気軽に作れます。
ケチャップつけて食べると、より一層美味しいです☆☆☆
このレシピの生い立ち
古本屋で見つけたレシピ本からです。いつもは"ピルグリムパイ"を作ってたのですが、違うキッシュも食べてみたくなり、日本のレシピにも挑戦してみました。
レシピではチーズが少なかった(150g)ので、私はたーっぷり250g位使いました!!
あと、レシピ本ではφ22cmのセルクル型を使用していました(私は持ってないので使用してません)。セルクル使用の方が、生地の底がぱりっと焼けるようです。

ほうれん草のキッシュ

ほうれん草をたっぷり使った、バターとチーズの風味豊かなキッシュです。
生地もFPで簡単に準備できるので、気軽に作れます。
ケチャップつけて食べると、より一層美味しいです☆☆☆
このレシピの生い立ち
古本屋で見つけたレシピ本からです。いつもは"ピルグリムパイ"を作ってたのですが、違うキッシュも食べてみたくなり、日本のレシピにも挑戦してみました。
レシピではチーズが少なかった(150g)ので、私はたーっぷり250g位使いました!!
あと、レシピ本ではφ22cmのセルクル型を使用していました(私は持ってないので使用してません)。セルクル使用の方が、生地の底がぱりっと焼けるようです。

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材料

φ22cm深めのタルト型1台分(又はφ23cmパイ皿1台分)
  1. 《パイ生地》
  2. 薄力粉 100g
  3. 強力粉 50g
  4. バター(冷たい状態、1cm厚さに切っておく) 110g
  5. 冷水 30~50cc
  6. 《フィリング》
  7. ほうれん草 250g
  8. 玉ねぎ(薄切り) 1/2個分
  9. ベーコン(1cm幅に切る) 150g
  10. サラダ油 小さじ1
  11. 塩こしょう 少々
  12. とろけるチーズ 150~250g(お好み)
  13. 生クリーム 200cc
  14. 3個
  15. 塩こしょう 少々

作り方

  1. 1

    《パイ生地》を作る。薄力粉と強力粉、バターをFPに入れ、バターが小豆粒大になるまでパルスで刻む。冷水を少しずつ加え、パルスし、生地がまとまったら、ラップに包んで、少し平らにし、冷蔵庫で1時間以上休ませる。

  2. 2

    《フィリング》を作る。フィリングは最後に冷ましてから使用するので、あらかじめ作っておいても良いです。ほうれん草をさっとゆでて、冷水にとり、水気を絞って3cm長さに切り、さらにぎゅっと水気を絞る。

  3. 3

    フライパンを熱して、ベーコンを炒め、その油で玉ねぎを透き通るまで炒める。2のほうれん草とサラダ油を加え、水分を飛ばす感じでさらに炒め、塩こしょうで味を調え、冷ましておく。

  4. 4

    オーブンを250℃に予熱する。型にバター又はショートニングを塗っておく。1のパイ生地を型よりひとまわり大きく麺棒で伸ばし、型にきっちりと敷きこむ。はみ出た生地はそのまま内側に折り込んでしまいます(生地を切り落とすのが面倒なので)。

  5. 5

    4に、3のフィリングととろけるチーズを交互に2回重ねます。生クリーム、卵をボウルにときほぐし、塩こしょうで味をつけ、フィリングの上から流し込む。
    250℃に予熱したオーブンで15分焼く。その後200℃に温度を下げ、さらに30分程度焼く。

  6. 6

    焦げそうになったときは、アルミホイルを上にかぶせて焼きます。焼きあがったら型から出し、熱々を頂きましょう。

コツ・ポイント

卵液を流し込んだ時に、ちょっと少ないかな~??と感じても、焼いているうちに生地が膨らんで丁度よくなるので大丈夫です。3の工程でしっかりと水分を飛ばしておくと、水っぽい仕上がりになりません。
型に生地を敷きこんだ後、すぐにフィリングを入れない場合は、冷蔵庫に入れて生地がだれないようにしましょう。

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チュガニュ
チュガニュ @cook_40023562
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☆チュガニュ☆とは・・・カンボジア語でおいしいという意味の言葉です。なぜか私はカンボジア語の響きがとても好きです。甘いもの(特にチョコ)が大好きな私のレシピをこれからたくさん載せていけるとうれしいです。
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