ほうれん草のキッシュ

ほうれん草をたっぷり使った、バターとチーズの風味豊かなキッシュです。
生地もFPで簡単に準備できるので、気軽に作れます。
ケチャップつけて食べると、より一層美味しいです☆☆☆
このレシピの生い立ち
古本屋で見つけたレシピ本からです。いつもは"ピルグリムパイ"を作ってたのですが、違うキッシュも食べてみたくなり、日本のレシピにも挑戦してみました。
レシピではチーズが少なかった(150g)ので、私はたーっぷり250g位使いました!!
あと、レシピ本ではφ22cmのセルクル型を使用していました(私は持ってないので使用してません)。セルクル使用の方が、生地の底がぱりっと焼けるようです。
ほうれん草のキッシュ
ほうれん草をたっぷり使った、バターとチーズの風味豊かなキッシュです。
生地もFPで簡単に準備できるので、気軽に作れます。
ケチャップつけて食べると、より一層美味しいです☆☆☆
このレシピの生い立ち
古本屋で見つけたレシピ本からです。いつもは"ピルグリムパイ"を作ってたのですが、違うキッシュも食べてみたくなり、日本のレシピにも挑戦してみました。
レシピではチーズが少なかった(150g)ので、私はたーっぷり250g位使いました!!
あと、レシピ本ではφ22cmのセルクル型を使用していました(私は持ってないので使用してません)。セルクル使用の方が、生地の底がぱりっと焼けるようです。
作り方
- 1
《パイ生地》を作る。薄力粉と強力粉、バターをFPに入れ、バターが小豆粒大になるまでパルスで刻む。冷水を少しずつ加え、パルスし、生地がまとまったら、ラップに包んで、少し平らにし、冷蔵庫で1時間以上休ませる。
- 2
《フィリング》を作る。フィリングは最後に冷ましてから使用するので、あらかじめ作っておいても良いです。ほうれん草をさっとゆでて、冷水にとり、水気を絞って3cm長さに切り、さらにぎゅっと水気を絞る。
- 3
フライパンを熱して、ベーコンを炒め、その油で玉ねぎを透き通るまで炒める。2のほうれん草とサラダ油を加え、水分を飛ばす感じでさらに炒め、塩こしょうで味を調え、冷ましておく。
- 4
オーブンを250℃に予熱する。型にバター又はショートニングを塗っておく。1のパイ生地を型よりひとまわり大きく麺棒で伸ばし、型にきっちりと敷きこむ。はみ出た生地はそのまま内側に折り込んでしまいます(生地を切り落とすのが面倒なので)。
- 5
4に、3のフィリングととろけるチーズを交互に2回重ねます。生クリーム、卵をボウルにときほぐし、塩こしょうで味をつけ、フィリングの上から流し込む。
250℃に予熱したオーブンで15分焼く。その後200℃に温度を下げ、さらに30分程度焼く。 - 6
焦げそうになったときは、アルミホイルを上にかぶせて焼きます。焼きあがったら型から出し、熱々を頂きましょう。
コツ・ポイント
卵液を流し込んだ時に、ちょっと少ないかな~??と感じても、焼いているうちに生地が膨らんで丁度よくなるので大丈夫です。3の工程でしっかりと水分を飛ばしておくと、水っぽい仕上がりになりません。
型に生地を敷きこんだ後、すぐにフィリングを入れない場合は、冷蔵庫に入れて生地がだれないようにしましょう。
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