あずきとサツマイモのクランブルタルト

ケーキ職人
ケーキ職人 @cook_40050763

ゆで小豆とサツマイモの優しい甘さと、甘さ控えめのタルト台とクランブルが良く合います。くずれにくいからプレゼントにも。
このレシピの生い立ち
クランブルタルトにゆであずきとさつま芋を合わせたら、甘さ控えめな和風スイーツになりました。
余った生地は甘さ控えめクッキーにもなり、ポテトフィリングは丸めて焼けばスイートポテトになります。

あずきとサツマイモのクランブルタルト

ゆで小豆とサツマイモの優しい甘さと、甘さ控えめのタルト台とクランブルが良く合います。くずれにくいからプレゼントにも。
このレシピの生い立ち
クランブルタルトにゆであずきとさつま芋を合わせたら、甘さ控えめな和風スイーツになりました。
余った生地は甘さ控えめクッキーにもなり、ポテトフィリングは丸めて焼けばスイートポテトになります。

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材料

24×9cmタルト+12cmタルト(または21cmタルト1台分)
  1. ゆであずき 1/2缶(約100g)
  2. タルト生地とクランブル
  3. A) 薄力粉 140g
  4. A) アーモンドパウダー(皮付きでも) 70g
  5. A) グラニュー糖 60g
  6. A) 塩 ひとつまみ
  7. バター 100g
  8. 1/2個(約25g)
  9. ポテトフィリング
  10. さつま芋 1本(約300g)
  11. B) バター 30g
  12. B) 卵黄 2個
  13. B) きび砂糖 40g
  14. B) ラム酒やバニラオイル 好みで適量
  15. 厚手で大きめのポリ袋1~2枚

作り方

  1. 1

    【ポテトフィリング】さつま芋を皮付きのまま蒸すかレンジで柔らかくして皮を取り、熱いうちにマッシュして(B)を混ぜておく。

  2. 2

    大きめのボウルに(A)
    を入れ、泡だて器でよく混ぜる。 バターを薄く切りながら計り入れ、1cm角になるまでカードで刻む。

  3. 3

    全体がパン粉状になるまで、手のひらですり合わせる。

  4. 4

    ④の真ん中をくぼませて溶き卵を注ぎ、フォークで内側から崩すように混ぜ、カードでポロポロのそぼろ状になるまで混ぜる。

  5. 5

    ④から100gを取り分け(クランブル)、残りをポリ袋に移して四角くまとめ、冷蔵庫で30分ほど休ませる(タルト)。

  6. 6

    ⑤ を袋のまま麺棒で伸ばし、3つ折りをもう1回して、型のサイズよりひとまわり以上大きく、厚さ3mmに伸ばす。

  7. 7

    ※ポリ袋が小さい時は、⑥の袋を切り開き、別のポリ袋を切り開いてシート状にして、2枚ではさんで伸ばす。

  8. 8

    ポリ袋の内側を一度持ち上げてはがしてから冷蔵庫に入れ、 30分以上休ませる。型離れが悪い型は、内側に薄くサラダ油を塗る。

  9. 9

    ポリ袋を切り開き、型を伏せて、周りをひとまわり大きく切り取り、ポリシートごと表に返す。

  10. 10

    型からはみ出た生地を中に落としながら型に沿わせ、上から麺棒を転がして切り取り、ポリシートを外す。

  11. 11

    余った生地をまとめてもう一度伸ばし、同様にして別の型にも敷き込む。

  12. 12

    ①を詰めてゆであずきを乗せ、⑥のクランブルを散らし、200度に温めたオーブンを180度に直して20分~30分焼く。

  13. 13

    底が焼けにくく表面が焼けやすいので、下段に入れて焦がさないように焼く。美味しそうに焼けたら、型のまま網に乗せて冷ます。

  14. 14

    皮付きのアーモンドパウダーを使っているので、少し茶色いです。このタルトはコーヒーにも日本茶にも合います。

コツ・ポイント

クランブルとタルト台は同じ生地を使います。
生地がべたついたら、伸ばす途中でも冷蔵庫で休ませると扱いやすくなります。さつま芋フィリングの代わりにクレーム・ダマンドを使っても美味しい。

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ケーキ職人
ケーキ職人 @cook_40050763
に公開
はじめまして。poohこと「ケーキ職人」です。名前に「職人」ってついていますがプロではありません。(ニックネームがなかなか登録できす、あれこれさわっていたらこんな名前になってしまいました。xx;)のんびりペースですが美味しく作れるレシピがあれば、ぼちぼち載せていきたいと思っています。よろしくお願いします。m(_ _)m
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