野菜のうまみを堪能♪ ラタトゥイユ

野菜の旨味と甘味、オリーブオイルのコク、そして塩…これだけ!
味付けが塩のみとは思えない味わい深さです。
そのまま食べても、パスタ(スパゲッティーニ、カッペリーニ等)のソースにしても美味しい♪ バターライスにかければ、ラタトゥイユ丼です☆
このレシピの生い立ち
ネットで検索してみつけたラタトゥイユのレシピ(『冷たいラタトゥイユ』http://www.nikkeibp.co.jp/lc/chef/060720_ratatouille/index.html)の作り方を参考に、少しアレンジしてみました。
野菜のうまみを堪能♪ ラタトゥイユ
野菜の旨味と甘味、オリーブオイルのコク、そして塩…これだけ!
味付けが塩のみとは思えない味わい深さです。
そのまま食べても、パスタ(スパゲッティーニ、カッペリーニ等)のソースにしても美味しい♪ バターライスにかければ、ラタトゥイユ丼です☆
このレシピの生い立ち
ネットで検索してみつけたラタトゥイユのレシピ(『冷たいラタトゥイユ』http://www.nikkeibp.co.jp/lc/chef/060720_ratatouille/index.html)の作り方を参考に、少しアレンジしてみました。
作り方
- 1
ズッキーニ以外の野菜をカットします。なすはヘタをとって1cmの輪切りにして水にさらし、にんにくはみじん切り、たまねぎとパプリカは、なすの大きさに合わせて3~4cm角のざく切りにします。
- 2
煮込み用鍋にトマト缶の中身をあけ、ブーケガルニを加えてフタを閉じ、弱火にかけます。
- 3
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、中火でにんにくを炒めます。にんにくがキツネ色になったら、トマトの鍋に加えてかき混ぜ、再びフタをしておきます。
- 4
フライパンにもう一度オリーブオイルを入れて強火にかけ、たまねぎを炒めます。全体に油が回ったら塩を1つまみふり、後は時々かき混ぜる程度で軽い焼き目をつけます。焼きあがったら、トマトの鍋に加えます。
- 5
次に、パプリカを炒めます。たまねぎと同様に強火のフライパンで、全体に油が回ったら塩を1つまみふり、後は時々かき混ぜる程度で軽い焼き目をつけます。焼きあがったら、鍋に加えます。
- 6
ズッキーニを1cmの輪切りにします。フライパンにオリーブオイルを入れて強火にかけ、両面に焼き目をつけます。こちらも、途中で塩をふるのを忘れずに! 焼きあがったら、鍋に加えます。
- 7
最後に、水切りしたなすを、パプリカと同じように焼きます。ナスは油を吸いやすいので、オリーブオイルは今までより多めに入れます。塩をふり、焼き目がついたら、鍋に加えます。
- 8
具が崩れないようにざっくりと混ぜて、10分ほど煮込めば出来あがり。味をみて、塩気が足りないようなら、塩を加えて味をととのえます。
コツ・ポイント
ズッキーニを焼く直前にカットするのは、あらかじめ切っておくと粘り気のある汁が出てくるからだそうです。パプリカはカラーピーマンでも代用できますが、肉厚なパプリカを使った方が、旨味と甘味が濃くて美味しいと思います。今回は赤・黄・オレンジの3色を1つずつ使ってみました♪ブーケガルニは、私はお手軽に市販のティーバッグを利用しています。カレー・シチューのコーナーに売ってます。
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