身欠ニシンと根菜の大雑把な煮物

信子さん
信子さん @cook_40042883

身欠ニシンの「ソフトタイプ」があれば、片手間にすいすいできます。大根はとぎ汁で、ニシンは出がらしのお茶で、下茹でします。
このレシピの生い立ち
ソフト身欠きにしんで根菜を煮込んだ料理を、北海道のテレビで見たことがあり、記憶をたどりました。

身欠ニシンと根菜の大雑把な煮物

身欠ニシンの「ソフトタイプ」があれば、片手間にすいすいできます。大根はとぎ汁で、ニシンは出がらしのお茶で、下茹でします。
このレシピの生い立ち
ソフト身欠きにしんで根菜を煮込んだ料理を、北海道のテレビで見たことがあり、記憶をたどりました。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

みんなで
  1. ソフト身欠きにしん 2パック(8本)
  2. 出がらしお茶 適量
  3. 大根 小1本
  4. 米のとぎ汁 適量
  5. にんじん 1本
  6. じゃがいも 大5個
  7. 煮汁
  8. 1,5L
  9. 砂糖 大さじ2
  10. 醤油 150CC
  11. 大さじ1
  12. みりん 大さじ1
  13. 和風だしの素 適量

作り方

  1. 1

    こんな風に見えるのが「ソフトタイプ」です。買うときに確認してください。

  2. 2

    最初にこのように切っておきます。火を通してから切ると皮がべろべろになります。

  3. 3

    出がらしお茶で煮て、脂分をとります。

  4. 4

    大根は1センチほどの厚さの銀杏切りにしてとぎ汁で茹でます。串が通るくらいに。

  5. 5

    にんじんは薄めの輪切りにして、ニシン、大根と一緒に、煮汁の材料から、砂糖と醤油を少し取って、薄めの味で煮込みます。

  6. 6

    全体に火が通ったら、じゃがいもを乱切りにして加え、さっと煮込みます。
    このまま一晩置きます。

  7. 7

    味を見て、前日控えた砂糖、醤油の分量で味を整え、火を通します。

コツ・ポイント

煮汁の分量は目安です。

最初から全部入れると、濃かったときに調節ができません。

薄味かな?と思うぐらいで1晩置き、好みの味にします。これだけがポイント。

じゃがいもは煮崩れるので、後で入れます。

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
信子さん
信子さん @cook_40042883
に公開
非常時対策で、家中食糧ストックです。そして娘が「おふくろの味」として、クックパッドを見ているそうで嬉しいです。何より震災で見たのは、お金があっても食べ物が買えない、という現実、なにがなんでもみんなでちゃんとごはん食べようと、本当に思いました。本やテレビからのヒントももらって、自分作って確認して、素人のできる範囲や、注意点を、自分のメモとしてアップしています。
もっと読む

似たレシピ