気軽に手作り納豆♪（納豆菌使用）

材料にいろいろ書いたけれども、重要なのは
大豆、納豆菌、クーラーボックスそして湯たんぽの４つです♪

納豆菌。
オーストラリアでは検疫クリアできますよ。

まず、クーラーボックスに納まるサイズの容器を用意してください。

我が家は鉄板使用

大豆を蒸します。
鍋に蒸し器をセットし、大豆を蒸し始める。
圧力鍋だと４０分＋自然減圧。
普通の蒸し器だと２時間位。

←とにかく指で軽くつぶせるくらいに蒸し上がればそれでＯＫです。
固ゆでだと、固～い納豆になるので注意です。

≪湯たんぽの準備≫
湯たんぽに熱湯を入れて、クーラーボックスの中にセットする。

←私は湯たんぽの上にタオルをのせています。実際は必要ないと思いますがなんとなく熱すぎるかな～と思ったので。

他の菌が繁殖しないように、納豆を入れる容器、ボール、お玉、スプーン、小鉢は熱湯消毒する。

私はオーブンの鉄板を使うのですが、取れない汚れがあるので、サランラップを敷いて使用しています。省略可です。

≪納豆菌液を作る≫
大豆が蒸しあがってから作ります。小鉢に納豆菌と熱湯大さじ２をいれスプーンでまぜる。すぐさま次の手順へ

≪大豆が蒸し上がった！≫
蒸したての大豆をボールに移し、納豆菌液をかけて、全体に絡めるように混ぜて菌を植えつけます。

納豆がアツアツのうちにペーパーをしいた容器に移し、大豆の層が２粒程度になるように平らにします。

納豆が熱いうちにサランラップで大豆を覆う。（手順18＆20参照）

納豆菌液を作ってからここまで
２分程度でやってね

←追記:2013年2月
納豆の上にキッチンペーパーを敷いてからラップをすると水分が垂れず成功率が上がりました！！！

←追記：2013年4月
穴を開けなくても、ラップでサイドを覆って、中ほどはラップ無しでキッチンシートをかぶせたらいい感じ

納豆菌の植え付け後、１８時間から30時間で完成します＾＾
大豆の表面に綺麗に白っぽい膜が張っていたら大成功！

←白い膜が張っていなければ、そのまま30時間以上放置してください。白い膜が張りますよ＾＾

メモ：2013年4月
ラップのかけ方を変更。40度を維持しなくても20度以上維持できれば18時間で納豆になった。