おつまみに!えびせんべい

手作りえびせんです。画像は太くて揚げたては良かったのに、冷めると硬くなっちゃいました。もうちょっと細くすりゃ良かった。
このレシピの生い立ち
子ども向けの絵本(おもしろふしぎ 食べもの加工VOL2:農文協)で見かけたレシピをアレンジしました。BPはなしで膨らむらしいのですが、入れるとよりふくらみます。手作りスナック菓子は子ども向け、より大人のビールのつまみ向け。
おつまみに!えびせんべい
手作りえびせんです。画像は太くて揚げたては良かったのに、冷めると硬くなっちゃいました。もうちょっと細くすりゃ良かった。
このレシピの生い立ち
子ども向けの絵本(おもしろふしぎ 食べもの加工VOL2:農文協)で見かけたレシピをアレンジしました。BPはなしで膨らむらしいのですが、入れるとよりふくらみます。手作りスナック菓子は子ども向け、より大人のビールのつまみ向け。
作り方
- 1
小エビはミルで粉末にするか、すり鉢でするか、刻みます。要はできるだけ小さくする!上は桜エビです。
- 2
粉と水とベーキングパウダー、エビの粉末を混ぜます。ちょっと柔らかめがいいかな。硬いと揚げ時間が長くなるみたい。
- 3
こんなふうにのばします。少ないので手でできます。厚さは2−3mmくらい。多少まな板に張り付くくらいの柔らかさです。
- 4
こんな感じで幅3mmくらいに切ります。目指せマッチ棒!orUSBケーブルのコード?!画像は大きめです(^^;;
- 5
中華鍋などに油を入れて揚げます。最初は低めで揚げて、2分くらいしたら一度取り出します。エビ種の大きさで時間は変わります。
- 6
油を180℃くらいにして二度揚げします。一度でじっくり揚げても良いと思います。二回揚げるとカリカリになります。
- 7
マッチ棒くらいだと一度揚げでちょうど良いです。BPがなくてもスナック菓子のようになりますよ。
- 8
これはアミエビで作りました。ちょっと足りなかったので青のりプラスで。小さくて細いと一回揚げでも大丈夫です。
- 9
塩は揚げたあとに振りました。上の画像でだいたい分量分、16cmのお皿です。揚げつつ味見したので少なめ。
- 10
粉チーズ入り、はこげやすいです。何だかんだでエビが一番でした。エビと青のりもおいしかったですよ。
- 11
エビの量はエビの種類にもよるのですが、サクラエビは8-13gくらいにして青のり入り、がいいかもです。
- 12
包丁でちまちま切ると面倒なので、モンブランの口金を付けたり、先を細く切って押し出し、適当にハサミで切るのも良いかも。
コツ・ポイント
エビ種を2−3mm厚さで幅3-5mm程度に細く切ることと、揚げ方に注意すること。細いと一度揚げでカリカリ・シャクシャクになります。太いと中の水分を出し切るのに時間がかかるので二度揚げか長く揚げることに。
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